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し‐どころ【為所】🔗🔉

し‐どころ【為所】 しなくてはならない場合。また、やりがいのあるところ。 「ここが思案の━だ」

しと‐しと🔗🔉

しと‐しと 雨が静かに降るさま。 「雨が━(と)降る」

じと‐じと🔗🔉

じと‐じと トニ不快なほど湿気を含んでいるさま。 「梅雨時は部屋中が━する」

しとど🔗🔉

しとど 〔古い言い方で〕ひどく濡れるさま。 「にわか雨に遭って━に濡れる」

しとね【茵・褥】🔗🔉

しとね【茵・褥】 座るときや寝るときに下に敷くもの。ふとん・ざぶとんなど。

しとみ【蔀】🔗🔉

しとみ【蔀】 寝殿造りなどで、中に板をはさみ、その表裏に格子を組みつけた戸。日光や風雨を防ぐための建具で、多くは上下二枚からなり、下部を立て、上部を金物でつり上げて開閉する。半蔀はじとみ

し‐と・める【仕留める(仕止める)】🔗🔉

し‐と・める【仕留める(仕止める)】 他下一武器を使って、ねらった敵や獲物を確実に殺す。 「一発の銃弾で熊を━」 ◇ねらったものを確実に自分のものにする意でも使う。「意中の人を━」 かな書きも多い。 しと・む(下二) 仕留め 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

しと‐やか【淑やか】🔗🔉

しと‐やか【淑やか】 形動ことば・動作・性質などがもの静かで、気品があるさま。また、つつしみ深いさま。 「━に話す」 ◇多く女性についていう。 ‐さ

シトラス[citrus]🔗🔉

シトラス[citrus] 柑橘かんきつ類。

じ‐どり【地鳥・地鶏】ヂ━🔗🔉

じ‐どり【地鳥・地鶏】ヂ━ その土地の在来種として古くから飼われているニワトリ。また、その肉。

じ‐どり【地取り】ヂ━🔗🔉

じ‐どり【地取り】ヂ━ 家を建てるとき、地面の区画をすること。地割り。 囲碁で、地を取ること。

しどろ🔗🔉

しどろ 形動秩序なく乱れているさま。 「━に乱れた髪」

明鏡国語辞典 ページ 2677