複数辞典一括検索+
あん‐るい【暗涙】🔗⭐🔉
あん‐るい【暗涙】

名
〔文〕人知れず流す涙。
「━を催す」
「━にむせぶ」




い【井】ヰ🔗⭐🔉
い【井】ヰ

名
井戸。
「━を掘る」
◇古くは泉や流水から生活用水をくむ場所をいった。




【井の中の蛙かわず大海たいかいを知らず】🔗⭐🔉
【井の中の蛙かわず大海たいかいを知らず】
狭い見識にとらわれて、他に広い世界があることを知らずにいること。井の中の蛙かわず。井底せいていの蛙かわず。井蛙せいあ。
い【▼亥】ヰ🔗⭐🔉
い【▼亥】ヰ

名
十二支の第十二。
◇動物では猪いのししに当てる。時刻では午後十時、または午後九時から十一時の間。方角では北北西。




い【▼藺】ヰ🔗⭐🔉
い【▼藺】ヰ

名
湿地に自生し、また水田で栽培するイグサ科の多年草。細長い茎を畳表・花むしろなどの材料にする。昔は白い髄を灯心に用いた。イグサ。トウシンソウ。




い【医】🔗⭐🔉
い【医】

名
病気やけがをなおすこと。その技術。
「━を業とする」
「━療」
(造)
医者。
「獣━・名━・内科━」
醫(「医」と「醫」は本来別字)









【医は仁術じんじゅつ】🔗⭐🔉
【医は仁術じんじゅつ】
医術は、治療することによって人に人徳を施す術であるということ。
明鏡国語辞典 ページ 268。