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い【威】🔗🔉

い【威】 人を恐れ従わせる勢い。 「虎とらの━を借る狐きつね」 「━圧・━厳」 「権━・脅━」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖威厳‖いげん

い【胃】🔗🔉

い【胃】 胃液を分泌して食物を消化する、袋状の消化器官。上は食道に、下は十二指腸に続く。胃袋。胃の腑。 「━痛・━潰瘍かいよう

い【異】🔗🔉

い【異】 ことなること。また、ことなる意見。 「━を唱える」 「━とするに足りない(=ことさらに異様なことではない。よくあることだ)」 「特━・奇━」 「━性・━常・━郷」 「天変地━」 ⇔ 形動ふしぎで、あやしいさま。 「縁は━なもの味なもの」 「━形いぎょう」 「怪━」 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

とするに足りない🔗🔉

とするに足りない

を唱・える🔗🔉

を唱・える

い【意】🔗🔉

い【意】 心に思っていること。気持ち。思い。考え。 「遺憾の━を表明する」 「━に適かなう(=気持ちに合う。気に入る)」 「━を迎える(=人の気に入るようにする。迎合する)」 「━外・━志・━欲」 「敬━・故━・謝━」 ことばの表す内容。わけ。 「読書百遍、━おのずから通ず」 「━味・━訳」 「語━・大━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖意味‖いみ

意に介かい・する🔗🔉

意に介かい・する 気にかける。気にする。 「将来のことなど━そぶりも見せない」 ◇打ち消しを伴う場合、「意に介しない」よりも、五段動詞「介す」を使って「意に介さない」となることが多い。

意に適かな・う🔗🔉

意に適かな・う

意に沿・う🔗🔉

意に沿・う 相手の希望や要求に応じる。 「沿う」は「添う」とも。 「気に沿う」は誤り。

明鏡国語辞典 ページ 269