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しのぶ‐ぐさ【忍ぶ草】🔗🔉

しのぶ‐ぐさ【忍ぶ草】 山地の木の幹や岩の表面に根茎を長くのばし着生する、シノブ科のシダ植物。葉は細かく切れ込んでいて光沢がある。夏、根茎を丸めて釣り忍ぶを作り、軒下などにつるして観賞する。シノブ。 ノキシノブ。

シノプシス[synopsis]🔗🔉

シノプシス[synopsis] あらすじ。梗概こうがい。 「映画の━」

しば【芝】🔗🔉

しば【芝】 庭園などに植えて芝生とするイネ科の多年草。地面をはう茎は細く、節からひげ根をおろして広がる。芝草。

しば【柴】🔗🔉

しば【柴】 山野に生える丈の低い雑木。また、雑木の小枝。 「━の戸」

し‐ば【死馬】🔗🔉

し‐ば【死馬】 死んだ馬。 「━の骨を買う(=すぐれた者を集めるために凡人を優遇することのたとえ)」

シバ[iva サンスクリット]🔗🔉

シバ[iva サンスクリット] ヒンズー教で、ブラフマン・ビシュヌとともに三主神の一つ。破壊と創造をつかさどる神。仏教にとり入れられて大自在天となった。 湿婆」とも。

じ‐ば【地場】ヂ━🔗🔉

じ‐ば【地場】ヂ━ その地域。地元。 「━産業(=その地域に根ざした伝統的な産業)」 証券取引所の所在地。また、その取引所の会員や玄人くろうと的な投資家。

じ‐ば【磁場】🔗🔉

じ‐ば【磁場】 磁界

し‐はい【支配】🔗🔉

し‐はい【支配】 名・他サ変 上に立って統括し、指図・命令をすること。 「━者」 行動や意志を統制・束縛すること。 「感情に━される」

し‐はい【紙背】🔗🔉

し‐はい【紙背】 紙の裏面。また、文書の裏。 「眼光がんこう━に徹てっす」 「━文書もんじょ

し‐はい【賜杯】🔗🔉

し‐はい【賜杯】 天皇や皇族が試合・競技などの勝者に贈られる優勝杯。

しば‐い【芝居】━ヰ🔗🔉

しば‐い【芝居】━ヰ 演劇。特に、歌舞伎・文楽・新派など、日本的な演劇をいう。 「━がはねる(=その日の興行が終わる)」 「人形━」 役者が行う演技。 「臭い━」 自サ変人をだますための作り事をすること。また、その作り事。 「あの涙は━だったのか」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

明鏡国語辞典 ページ 2691