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しひゃくし‐びょう【四百四病】━ビャウ🔗🔉

しひゃくし‐びょう【四百四病】━ビャウ 仏教で、人間がかかる病気のすべて。 「━の外ほか(=恋わずらい)」

し‐ひょう【死票】━ヘウ🔗🔉

し‐ひょう【死票】━ヘウ 選挙で、落選した候補者に入れられた票。死に票。

し‐ひょう【指標】━ヘウ🔗🔉

し‐ひょう【指標】━ヘウ 物事の基準になるめじるし。 「経済[株価]━」 常用対数を正または負の整数と正の小数の和として表すとき、その整数部分。

し‐ひょう【師表】━ヘウ🔗🔉

し‐ひょう【師表】━ヘウ 世の中の手本となること。また、その人。 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖典型‖てんけい

し‐びょう【死病】━ビャウ🔗🔉

し‐びょう【死病】━ビャウ 助かる見込みのない病気。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

じ‐ひょう【時評】━ヒャウ🔗🔉

じ‐ひょう【時評】━ヒャウ 社会の出来事などについて、その時点で行う評論。 「文芸[社会]━」

じ‐ひょう【辞表】━ヘウ🔗🔉

じ‐ひょう【辞表】━ヘウ 職をやめるとき、そのわけを書いて差し出す文書。 「━を出す[受理する]」

じ‐びょう【持病】ヂビャウ🔗🔉

じ‐びょう【持病】ヂビャウ 完治しないで、いつも、または時々起こる慢性の病気。 ◇なかなか治らない悪い癖のたとえにも使う。「すぐ怒りだすのが私の━だ」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

し‐びょうし【四拍子】━ビャウシ🔗🔉

し‐びょうし【四拍子】━ビャウシ 能の囃子はやしに使う四種の楽器。能管・太鼓たいこ・大鼓おおつづみ・小鼓こつづみの総称。また、その演奏者。 強・弱・中強・弱の四拍を一単位とする拍子。よんびょうし。

シビリアン[civilian]🔗🔉

シビリアン[civilian] 一般市民。民間人。 ◇軍人に対していう。 文官。文民。 ◇武官に対していう。

シビリアン‐コントロール[civilian control]🔗🔉

シビリアン‐コントロール[civilian control] 政府の文民が軍隊に対する最高の指揮権をもつこと。軍部の政治への介入や独走を抑制するための民主政治の原則。文民統制。

明鏡国語辞典 ページ 2698