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しびれが切・れる🔗🔉

しびれが切・れるしびれを切らす

しびれを切ら・す🔗🔉

しびれを切ら・す 長く座っていたために足の感覚をなくす。 あまり長く待たされて我慢できなくなる。待ちきれなくなる。 「━・して先に行く」 ◆「しびれが切れる」とも。

しびれ‐えい【痺れ━エヒ🔗🔉

しびれ‐えい【痺れ━エヒ 胸びれの近くに一対の発電器をもつシビレエイ科の海水魚。体はへんぺいな円形で、尾はやや太い。南日本以南の浅海に分布。デンキエイ。

しび・れる【痺れる】🔗🔉

しび・れる【痺れる】 自下一 強い刺激を受けて体の感覚がなくなる。麻痺まひする。 「荷物の重みで手が━」 「麻酔で口が━」 「寒さで手足が━」 「正座して足が━」 電気などにふれて、びりびりっと震える。 「感電して━」 〔やや俗語的な言い方で〕強い刺激を受けて頭の感覚がなくなったかと思うほどに興奮する。陶酔とうすいする。 「ジャズの熱演に━」 ◆本来的には「れる」。「痺(=うずらの雌)」と混同され、ついにはこれが「しびれる」の意を獲得した。 しび・る(下二) しびれ

し‐びん【溲瓶・尿瓶】🔗🔉

し‐びん【溲瓶・尿瓶】 病人などが床についたまま排尿するのに使う容器。 ◇「しゅびん」の転。

し‐ふ【師父】🔗🔉

し‐ふ【師父】 師匠と父。 父として敬い仕える師。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖‖し

し‐ふ【師傅】🔗🔉

し‐ふ【師傅】 〔文〕貴人の子を守り育て、教え導く役。もりやく。

し‐ふ【詩賦】🔗🔉

し‐ふ【詩賦】 詩と賦。 ◇ともに中国の代表的な韻文。

しぶ【渋】🔗🔉

しぶ【渋】 渋い味。渋み。 「━を抜く」 渋がきの果実からしぼりとった液。防腐剤として布・木などに塗る。 ◇「柿渋」の略。 水・茶などの、あか。水渋みしぶ・茶渋など。

明鏡国語辞典 ページ 2699