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しゅう‐とく【修得】シウ━🔗🔉

しゅう‐とく【修得】シウ━ 名・他サ変学問・技芸などを学んで身につけること。特に、一定の教科・学科などを履修し終えること。 「規定の単位を━する」

しゅう‐とく【習得】シフ━🔗🔉

しゅう‐とく【習得】シフ━ 名・他サ変学問・技術などを習って覚え込むこと。 「運転技術[ロシア語]を━する」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

じゅう‐とく【重篤】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐とく【重篤】ヂュウ━ 名・形動病状がきわめて重いこと。 「━患者」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

しゅうと‐め【姑】シウト━🔗🔉

しゅうと‐め【姑】シウト━ 配偶者の母親。しゅうと。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖はは

しゅう‐どり【主取り】🔗🔉

しゅう‐どり【主取り】 武士などが、新たに召し抱えられて主君に仕えること。

じゅう‐なん【柔軟】ジウ━🔗🔉

じゅう‐なん【柔軟】ジウ━ 形動 やわらかく、しなやかなさま。 「━な体」 融通性があって、その場に応じて素直に対処できるさま。 「━な態度で臨む」 ‐さ

じゅうなん‐たいそう【柔軟体操】ジウナンタイサウ🔗🔉

じゅうなん‐たいそう【柔軟体操】ジウナンタイサウ 体をやわらかくするために、運動を始める前などに関節を屈伸して行う徒手体操。

じゅうに‐がつ【十二月】ジフニグヮツ🔗🔉

じゅうに‐がつ【十二月】ジフニグヮツ 一年の第十二番目の月。一年の最後の月。師走しわす。極月ごくげつ。臘月ろうげつ十二月のことば 別称(本来は陰暦十二月の称。今は新暦に転用する) 師走しわす・乙子月おとごづき・弟月おとづきおととづき・限りの月・暮古月くれこづき(正月は「暮新月」)・年積月としつみづき(また一つ年を積む月の意)・春待月・梅初月うめはつづき・極月ごくげつごくづき(一年の最後の月の意) 大雪たいせつ(二十四節気の一つ。七日ごろ。平地にも雪の降る時季)・冬至(二十四節気の一つ。二二日ごろ。一年で最も昼が短く、夜が長い日)・天皇誕生日(二三日。国民の祝日)・クリスマス(二五日。イエス・キリストの降誕祭。前夜はクリスマスイブ)・大おおみそか(三一日。大おおつごもり行事・風物・気象 柚子ゆず湯・冬至カボチャ・年の市(新年の飾り物や正月用品を売る市)・歳暮・歳末大売り出し・御用納め(官公庁の仕事納め)・忘年会・年越し蕎麦そば・紅白歌合戦・除夜の鐘・朔風さくふう(北風)・冬将軍・霜枯れ・冬ざれ(草木も枯れて寂しい景色の意)・雪催もよい(今にも雪の降りそうな空模様)・雪折れ・霙みぞれ・風花かざばな(晴天を風にのって舞ってくる小雪)・霧氷・樹氷・粉雪・牡丹ぼたん雪・べた雪・吹雪ふぶき・桐きり(花札で、鳳凰ほうおうとともに十二月を表す) 誕生石 ターコイズ(トルコ石)・ラピスラズリ(瑠璃・青金石) 手紙文のあいさつ 初冬[孟冬/師走/歳末/歳晩]の候[折/みぎり]・寒冷のみぎり[寒気の折から/寒気つのる折から]・歳末ご多忙[年末ご多忙/年末厳寒]の折から 日増しに寒さがつのる季節となりました。 風花が舞い、寒気も一段と増してきたようです。 師走の声を聞き、にわかにあわただしくなってまいりました。 いつの間にか今年も残り少なになりました。

明鏡国語辞典 ページ 2818