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しゅく【縮】🔗🔉

しゅく【縮】 (造) ちぢまる。ちぢめる。 「━尺・━小・━図」 「圧━・凝━・軍━・短━・濃━」 ちぢこまる。心がいじける。 「畏━いしゅく・萎━いしゅく・恐━」

じゅく【塾】🔗🔉

じゅく【塾】 私設の、学問・技芸などを学ぶところ。特に、学校授業の補足や進学のための教育を行う機関。学習塾。 「珠算━」 私塾

じゅく【熟】🔗🔉

じゅく【熟】 (造) 煮る。煮える。 「半━」 十分に成長する。うれる。 「━柿じゅくし」 「完━・成━・早━・未━」 物事によくなれる。 「━達・━練」 「円━・習━」 よくよく。十分に。 「━考・━睡・━読・━慮」

しゅく‐あ【宿痾】🔗🔉

しゅく‐あ【宿痾】 〔文〕長い間治らない慢性の病気。持病。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

しゅく‐あく【宿悪】🔗🔉

しゅく‐あく【宿悪】 〔文〕 以前から重ねてきた悪事。また、過去に犯した悪事。旧悪。 仏教で、前世で犯した悪事。 「━の報い」 ⇔宿善

しゅく‐い【祝意】🔗🔉

しゅく‐い【祝意】 喜び祝う気持ち。賀意。

しゅく‐い【宿意】🔗🔉

しゅく‐い【宿意】 以前から持ち続けている考え・希望。 「━を遂げる」 以前から抱いている恨み。宿怨しゅくえん

しゅく‐う【宿雨】🔗🔉

しゅく‐う【宿雨】 〔文〕何日も降り続く雨。霖雨りんう。また、前夜から降り続く雨。

しゅ‐ぐう【殊遇】🔗🔉

しゅ‐ぐう【殊遇】 〔文〕格別に手厚いもてなし。特別の待遇。

しゅく‐うん【宿運】🔗🔉

しゅく‐うん【宿運】 〔文〕前世から定まっている運命。宿命。

しゅく‐えい【宿営】🔗🔉

しゅく‐えい【宿営】 名・自サ変 軍隊が陣営に宿泊すること。また、その陣営。 出動した軍隊が兵営外で宿泊すること。

明鏡国語辞典 ページ 2839