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しゅく‐しゅく【粛粛】🔗🔉

しゅく‐しゅく【粛粛】 形動トタル静かでおごそかなさま。 「葬列が━と進む」 「━と実務に励む」

しゅく‐しょ【宿所】🔗🔉

しゅく‐しょ【宿所】 宿泊する所。やど。

しゅく‐じょ【淑女】━ヂョ🔗🔉

しゅく‐じょ【淑女】━ヂョ しとやかで気品のある女性。レディー。 「紳士━」 ⇔紳士 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖女性‖じょせい

じゅく‐じょ【熟女】━ヂョ🔗🔉

じゅく‐じょ【熟女】━ヂョ 成熟した大人の魅力をもつ女性。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖女性‖じょせい

しゅく‐しょう【祝勝】🔗🔉

しゅく‐しょう【祝勝】 勝利を祝うこと。 「━会」 「祝捷」とも。

しゅく‐しょう【宿将】━シャウ🔗🔉

しゅく‐しょう【宿将】━シャウ 〔文〕豊かな経験をもつ、すぐれた将軍。老練な武将。 ◇老練な人のたとえにも使う。「財界の━」

しゅく‐しょう【縮小】━セウ🔗🔉

しゅく‐しょう【縮小】━セウ 名・自他サ変形・規模などがちぢんで小さくなること。また、ちぢめて小さくすること。 「脳が━する」 「事業[規模]を━する」 「━してコピーする」 ⇔拡大 「〜を縮小する/縮小させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞) 「縮少」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖縮む‖ちぢむ 中分類‖縮小‖しゅくしょう

しゅく‐ず【縮図】━ヅ🔗🔉

しゅく‐ず【縮図】━ヅ 原形を一定の比率で縮小して描いた図。 幅広い物事を規模を縮めて端的に表したもの。 「社会の━」

じゅく・す【熟す】🔗🔉

じゅく・す【熟す】 自五 果物などの実が十分に実る。成熟する。うれる。また、酒などの食品が熟成する。 「果物が━」 「実は赤く━・したあと二つに裂ける」 「の中でワインが少しずつ━・してゆく」 「熟した」などの形で、人に転用することもある。「熟した体」 あることをするのにちょうどいい時機になる。 「機が━のを待つ」 「ついに交渉の機運が━・した」 未成熟の考えや構想などが成長して完成したものになる。 「考えが徐々に━・してくる」 「構想が十分に━・してから執筆にかかる」 技芸が未熟さを脱して熟達したものになる。 「彼の芸は十分に━・している」 ことばとことばが分かちがたく結びついて、熟語や慣用的な言い回しを作る。熟合じゅくごうする。また、新奇だったことばが一般に行われるようになる。 「『綺語』は『狂言綺語』と━・して使うことが多い」 「いまだ表現が━・さない(=こなれない)」 =熟する 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

明鏡国語辞典 ページ 2842