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じゅつ‐ぶ【述部】🔗🔉

じゅつ‐ぶ【述部】 文の中で、述語とその修飾語とからなる部分。 ⇔主部

しゅっ‐ぺい【出兵】🔗🔉

しゅっ‐ぺい【出兵】 名・自サ変軍隊を出動させること。 「シベリア━」 ⇔撤兵 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖征伐‖せいばつ

じゅっ‐ぺい【恤兵】🔗🔉

じゅっ‐ぺい【恤兵】 名・自サ変〔文〕戦地にいる兵士に金銭や品物を送って慰めること。 「━金」

しゅつ‐ぼつ【出没】🔗🔉

しゅつ‐ぼつ【出没】 名・自サ変現れたり隠れたりすること。姿を現したり、いなくなったりすること。 「この沢には熊が━する」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖出入はい‖ではいり

しゅっ‐ぽん【出奔】🔗🔉

しゅっ‐ぽん【出奔】 名・自サ変逃げ出して姿をくらますこと。 「金を盗んで故郷を/へ━する」

しゅつ‐らん【出藍】🔗🔉

しゅつ‐らん【出藍】 弟子がその師よりもすぐれていること。 「━の誉れ」 ◇荀子じゅんしの「青は藍あいより出でて藍より青し」から。

しゅつ‐り【出離】🔗🔉

しゅつ‐り【出離】 名・自サ変煩悩ぼんのうを離れて、悟りの境地に達すること。出家して仏門に入ること。

しゅつ‐りょう【出猟】━レフ🔗🔉

しゅつ‐りょう【出猟】━レフ 名・自サ変狩りに出かけること。

しゅつ‐りょう【出漁】━レフ🔗🔉

しゅつ‐りょう【出漁】━レフ 名・自サ変漁に出かけること。しゅつぎょ。 「北洋に━する」

しゅつ‐りょく【出力】🔗🔉

しゅつ‐りょく【出力】 入力を受けた機械や装置が働き、その結果として外部に出すことのできる仕事の量。 「━五〇〇万キロワットの発電所」 他サ変入力を受けた装置が働きその結果を外に出すこと。また、その結果。 他サ変コンピューターで、データを外に出すこと。アウトプット。 ◆⇔入力 関連語 大分類‖力ちから‖ちから 中分類‖‖ちから

明鏡国語辞典 ページ 2866