じゅん【准】 （造） 主たるものになぞらえる。準ずる。 「━尉・━看護師・━教授」 ゆるす。許可する。 「批━」

じゅん【殉】 （造） 主人のあとを追って死ぬ。 「━死」 大事なもののために死ぬ。 「━教・━職」

じゅん【^▼淳】 （造）まごころがある。飾りけがない。 「━風・━朴」

じゅん【循】 （造） したがう。そう。 「━守」 「因━姑息_{いんじゅんこそく}」 めぐる。まわる。 「━環・━行」

じゅん【潤】 （造） うるおう。うるおす。 「━滑」 「湿━」 つやがある。つやをつける。つや。 「━色・━沢」 もうけ。 「利━」

じゅん【遵】 （造）道をはずれない。規則・方法にしたがう。 「━守・━法」 ◇「順」に通じ、「遵守」「遵法」は、新聞では「順」を使う。

じゅん【^▼醇】 （造） まじりけのない濃厚な酒。 「芳━」 まじりけがない。 「━化」 人情に厚い。 「━風」

じゅん‐あい【純愛】 名純粋な愛情。特に、異性間のひたむきな愛。

じゅん‐い【准尉】_━ヰ 名 旧日本陸軍で、曹長の上、少尉の下の階級。准仕官。 自衛隊で、曹長の上、三尉の下の階級。准陸尉・准海尉・准空尉の通称。

じゅん‐い【順位】_━ヰ 名ある基準によって決めた順序の中の位置。 「成績の━」 「優先━」

じゅん‐いつ【純一】 名・形動まじりけがないこと。また、飾りけや偽りがないこと。 「━な愛情をささげる」

しゅん‐うん【春雲】 名春の雲。

しゅん‐えい【俊英】 名才知が人よりも秀でていること。また、その人。

じゅん‐えき【純益】 名総収益から種々の経費を差し引いた純粋の利益。純収益。 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖利益‖りえき