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じゅん・じる【殉じる】🔗⭐🔉
じゅん・じる【準じる】🔗⭐🔉
じゅん‐しん【純真】🔗⭐🔉
じゅん‐しん【純真】

名・形動
邪念がなくて心が清らかなこと。
「━な気持ちを傷つける」
‐さ





じゅん‐すい【純水】🔗⭐🔉
じゅん‐すい【純水】

名
純度のきわめて高い水。濾過ろか・蒸留・イオン交換などによって得られる。




じゅん‐すい【純粋】🔗⭐🔉
じゅん‐すい【純粋】

名・形動
ほかのものがまじっていないこと。
「━な水」
「━培養」
気持ちに私欲や打算のないこと。
「心の━な人」
‐さ







じゅん・ずる【殉ずる】🔗⭐🔉
じゅん・ずる【殉ずる】

自サ変
主君のあとを追って自殺する。殉死する。
「横死した王に━」
価値あると思うことのために自分の命を投げ出す。
「大義[愛]に━」
義理を立ててある人の行動に従う。
「上司に━・じて辞表を出す」
じゅん・ず(サ変)
=殉じる
関連語
大分類‖死‖し
中分類‖死ぬ‖しぬ








じゅん・ずる【準ずる】🔗⭐🔉
じゅん・ずる【準ずる】

自サ変
あるものを基準として、それにならう。ある規定や取り決めに基づく。
「情報公開条例に━・じて新制度をつくる」
《数量を表す語などに付いて》それに応じた扱いをする。
「仕事量に━・じて手当を出す」
「待遇は年齢に━」
あるものと同等に扱う。
「高校もしくはこれに━学校」
「国賓に━待遇を受ける」
じゅん・ず(サ変)
=準じる








しゅん‐せい【▼竣成】🔗⭐🔉
しゅん‐せい【▼竣成】

名・自サ変
〔文〕大規模な建造物などができあがること。竣工。




じゅん‐せい【純正】🔗⭐🔉
じゅん‐せい【純正】

名・形動
純粋で正しいこと。まじりけがなくて、本物であること。
「━なオリーブ油」
「━品」
応用面や実利面は考えずに、もっぱら理論を重視すること。
「━化学」






明鏡国語辞典 ページ 2888。