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しょう‐しょく【少食・小食】セウ━🔗🔉

しょう‐しょく【少食・小食】セウ━ 名・形動食べる食事の量が少ないこと。 「━な人」 対句的表現では「多食⇔少食」「大食たいしょく⇔小食」の対となる。

じょう‐しょく【常食】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょく【常食】ジャウ━ 名・他サ変日常の食事としていつも食べていること。また、その食べ物。

しょう・じる【生じる】シャウ━🔗🔉

しょう・じる【生じる】シャウ━ 自他上一 カビ・コケや虫などが発生する。 「パンにカビが━」 「岩に苔こけが━」 「ため池にボウフラが━」 「パンがカビを━」 自動詞用法「パンにカビが━」の〜ニ(=発生源)が、他動詞用法「パンがカビを━」の〜ガ(=主語)になる。 ある(通常ならざる)現象が発生する。また、化学変化である物質が発生する。 「壁に亀裂きれつが━」 「地面に断層が━」 「包丁にさびが━」 「摩擦によって熱が━」 「壁が亀裂を━」 体にある(通常ならざる)ものができる。 「腹部に湿疹しっしんが/を━」 「木々の枝々に新芽が━」 新しく物事が発生する。また、新しく物事を発生させる。 「世代間に格差が/を━」 「生活にゆとりが/を━」 「心に疑惑が/を━」 「心にすきが/を━」 「無から有を/が━」 =生ずる

しょう・じる【招じる・請じる】セウ━・シャウ━🔗🔉

しょう・じる【招じる・請じる】セウ━・シャウ━ 他上一招く。招待する。また、招いて中へ入れる。 「客を応接間へ━」 =招ずる

じょう・じる【乗じる】🔗🔉

じょう・じる【乗じる】 自上一ある状況をうまく利用して事を行う。つけこむ。つけいる。 「機に━」 「隙に━・じて敵を攻める」 他上一掛け算をする。掛ける。 「五に三を━」 ⇔除する =乗ずる

明鏡国語辞典 ページ 2947