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じょう‐どう【成道】ジャウダウ🔗🔉

じょう‐どう【成道】ジャウダウ 名・自サ変ぼさつが悟りを開いて仏になること。特に、釈が悟りを開いて仏になること。成仏得道。 「━会

じょう‐どう【常道】ジャウダウ🔗🔉

じょう‐どう【常道】ジャウダウ 普遍不易の道。常に人が守り行うべき道徳。 一般原則にかなった方法。ふつうのやり方。 「憲政の━」

じょう‐どう【情動】ジャウ━🔗🔉

じょう‐どう【情動】ジャウ━ 怒り・恐怖・喜び・悲しみなどの感情のうち、一時的に激しくわき起こるもの。情緒。

しょうどう‐がい【衝動買い】━ガヒ🔗🔉

しょうどう‐がい【衝動買い】━ガヒ 名・他サ変欲しいと思ったものを考えもなしに買ってしまうこと。 「ブランド品のバッグを━する」

じょうとう‐へい【上等兵】ジャウトウ━🔗🔉

じょうとう‐へい【上等兵】ジャウトウ━ 旧陸軍の兵の階級の一つ。兵長の下、一等兵の上。 ◇旧海軍では上等水兵。

しょう‐とく【生得】シャウ━🔗🔉

しょう‐とく【生得】シャウ━ ある性質などを生まれつきもっていること。生まれつき。せいとく。 「━のお人好し」 ◇副詞的にも使う。

しょう‐とく【頌徳】🔗🔉

しょう‐とく【頌徳】 徳をほめたたえること。 「━碑」

しょう‐どく【消毒】セウ━🔗🔉

しょう‐どく【消毒】セウ━ 名・他サ変感染を予防するため、薬品・高熱・紫外線などによって病原菌を殺すこと。 「傷口を━する」 「━薬」

じょう‐とくい【上得意】ジャウ━🔗🔉

じょう‐とくい【上得意】ジャウ━ いつも多くの品または高価な品を買ってくれる大事な客。上客。

じょう‐とくい【常得意】ジャウ━🔗🔉

じょう‐とくい【常得意】ジャウ━ いつもその店を利用してくれる大事な客。

じょうど‐しゅう【浄土宗】ジャウド━🔗🔉

じょうど‐しゅう【浄土宗】ジャウド━ 平安末期、法然ほうねんが創始した浄土教の一派。阿弥陀仏の本願を信じ、念仏を唱えて極楽浄土に往生することを宗旨とする。 ◇総本山は京都の知恩院。

じょうど‐しんしゅう【浄土真宗】ジャウド━🔗🔉

じょうど‐しんしゅう【浄土真宗】ジャウド━ 鎌倉初期、法然の弟子である親鸞しんらんが創始した浄土宗の一派。阿弥陀仏の他力本願を信じることによって成仏じょうぶつすることを宗旨とする。真宗。 ◇本願寺派・大谷派・高田派・仏光寺派など一〇派に分かれる。

明鏡国語辞典 ページ 2966