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しょう‐みょう【小名】セウミャウ🔗🔉

しょう‐みょう【小名】セウミャウ 平安末期以降、名田みょうでん(=領地)を所有していた豪族のうち、所領の少ない者。 江戸時代、大名のうち、領地・石高こくだかの少ない者。

しょう‐みょう【声明】シャウミャウ🔗🔉

しょう‐みょう【声明】シャウミャウ 仏教の儀式・法会で、僧が経文を朗唱する声楽。梵唄ぼんばい

しょう‐みょう【称名(唱名)】━ミャウ・シャウミャウ🔗🔉

しょう‐みょう【称名(唱名)】━ミャウ・シャウミャウ 名・自サ変仏・菩ぼさつの名号みょうごうをとなえること。「南無阿弥陀仏」「南無観世音菩」などととなえること。

じょう‐みょう【定命】ヂャウミャウ🔗🔉

じょう‐みょう【定命】ヂャウミャウ 仏教で、前世からの因縁によって定められている寿命。

じょう‐みょう【常命】ジャウミャウ🔗🔉

じょう‐みょう【常命】ジャウミャウ 仏教で、人間に定められているふつうの寿命。

じょう‐みん【常民】ジャウ━🔗🔉

じょう‐みん【常民】ジャウ━ 一般の人々。庶民。 民俗学で、直接生産に携わり、民間伝承を担っている普通の人々。 ◇民俗学者柳田国男が英語のfolk、ドイツ語のVolkにあたる語として用いた。

しょう‐む【商務】シャウ━🔗🔉

しょう‐む【商務】シャウ━ 商業上の用務。 「━官」

じょう‐む【乗務】🔗🔉

じょう‐む【乗務】 名・自サ変交通機関に乗って、運転その他の業務を行うこと。 「━員」

じょう‐む【常務】ジャウ━🔗🔉

じょう‐む【常務】ジャウ━ 日常の業務。 株式会社の取締役のうち、社長や専務取締役を補佐し、日常の経営業務を執行する役職(を務める人)。 ◇「常務取締役」の略。

しょう‐め【正目】シャウ━🔗🔉

しょう‐め【正目】シャウ━ 容器などの重量を除いた中身だけの目方。正味しょうみ。 「━四〇〇グラム」

じょう‐め【上馬】ジャウ━🔗🔉

じょう‐め【上馬】ジャウ━ 上等の馬。すぐれた馬。良馬。 ⇔下馬げば

しょう‐めい【証明】🔗🔉

しょう‐めい【証明】 名・他サ変ある事柄・判断・学説などが正しいこと、事実であることを、証拠を挙げて明らかにすること。 「本人であることを━する書類」 「印鑑━」

明鏡国語辞典 ページ 2983