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しょう‐めつ【生滅】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐めつ【生滅】シャウ━

名・自サ変
生じることと滅びること。生まれることと死ぬこと。
「━流転」




しょう‐めつ【消滅】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐めつ【消滅】セウ━

名・自他サ変
消えてなくなること。それまで存在していたものがなくなること。また、消してなくすこと。
「埋立によって干潟が━する」
「権利が━する」
「敵を━させる」
「自然━」
「〜を
消滅する/消滅させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖無い‖ない
中分類‖消滅‖しょうめつ






しょう‐めん【正面】シャウ━🔗⭐🔉
しょう‐めん【正面】シャウ━

名
建造物などの表側。
「━玄関」
まっすぐ前に向かうこと。また、その方向。
「車の━に山が見える」
「━衝突」
まともに相手にすること。
「━から要求をぶつける」







しょうめん‐きって【正面切って】シャウメン━🔗⭐🔉
しょうめん‐きって【正面切って】シャウメン━

連語
改まった態度をとって、はっきりと。遠慮しないで、直接に。
「━非難する」




しょう‐もう【消耗】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐もう【消耗】セウ━

名・自他サ変
エネルギーなどが使ってなくなること。また、使ってなくすこと。
「燃料を━する」
体力などが使ってなくなること。また、使ってなくすこと。
「神経を━する仕事」
自分のことについては、「スタミナを
消耗した/消耗させた」のどちらも使われるが、前者が一般的。相手に対しては、「相手のスタミナを消耗させた」を使う。→品詞解説(名詞サ変動詞)
◆「しょうこう(消耗)」の慣用読みが定着したもの。
関連語
大分類‖減る‖へる
中分類‖消耗‖しょうもう








しょうもう‐ひん【消耗品】セウモウ━🔗⭐🔉
しょうもう‐ひん【消耗品】セウモウ━

名
使うにつれて減っていくもの。紙・鉛筆・石
せっけん・石油などの類。





明鏡国語辞典 ページ 2984。