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じょう‐よう【常用】ジャウ━🔗🔉

じょう‐よう【常用】ジャウ━ 名・他サ変 ふだん使っていること。 続けていつも使うこと。 「睡眠薬を━する」 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖使用‖しよう

じょう‐よう【常傭】ジャウ━🔗🔉

じょう‐よう【常傭】ジャウ━ 名・他サ変〔文〕長期にわたり人を雇うこと。また、その雇われた人。常雇い。

じょうよう‐かんじ【常用漢字】ジャウヨウ━🔗🔉

じょうよう‐かんじ【常用漢字】ジャウヨウ━ 一般の社会生活での漢字使用の目安として「常用漢字表」に掲げられた、二一三六字の漢字。 ◇一九八一(昭和五六)年、当用漢字に代わるものとして「常用漢字表」が内閣告示され、二〇一〇(平成二二)年に改定された。→常用漢字一覧

しょうよう‐じゅりん【照葉樹林】セウエフ━🔗🔉

しょうよう‐じゅりん【照葉樹林】セウエフ━ シイ・クスノキ・ツバキなどの常緑広葉樹を主とする樹林。東南アジアの亜熱帯から温帯にかけて広く分布する。 ◇深緑色の葉が革質で光沢に富むことからいう。

じょうよ‐かち【剰余価値】🔗🔉

じょうよ‐かち【剰余価値】 賃金労働者がその労働力の価値(賃金)を超えて生産する価値。これが資本家の利潤・利子・地代などの源泉となり、資本主義生産の決定的動機となる。 ◇マルクス経済学の基本概念の一つ。

しょう‐よく【小欲・少欲】セウ━🔗🔉

しょう‐よく【小欲・少欲】セウ━ 名・形動〔文〕欲が少ないこと。わずかな欲。寡欲。 対句的表現では、「多欲たよく⇔少欲」「大欲たいよく⇔小欲」となる。

じょう‐よく【情欲(情慾)】ジャウ━🔗🔉

じょう‐よく【情欲(情慾)】ジャウ━ 異性(まれに同性)に対する性的な欲望。色情。色欲。

しょう‐らい【招来】セウ━🔗🔉

しょう‐らい【招来】セウ━ 名・他サ変 招いて来てもらうこと。 「タイから技術者を━する」 ある状態や結果を招くこと。将来。 「不注意が事故を━する」 関連語 大分類‖会う‖あう 中分類‖招く‖まねく

しょう‐らい【松籟】🔗🔉

しょう‐らい【松籟】 松の梢こずえに吹く風。また、その音。松韻。松濤しょうとう 茶の湯で、茶釜ちゃがまの湯が煮えたぎる音。 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

明鏡国語辞典 ページ 2988