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じょう‐り【条理】デウ━🔗🔉

じょう‐り【条理】デウ━ 物事の筋道。道理。 「━に反したやり方」

じょう‐り【情理】ジャウ━🔗🔉

じょう‐り【情理】ジャウ━ 人情と道理。 「━を尽くす(=相手の気持ちをくみ取り、かつ筋道を立てる)」

じょう‐り【場裏(場裡)】ヂャウ━🔗🔉

じょう‐り【場裏(場裡)】ヂャウ━ その場所の内。また、ある物事が行われている範囲内。 「生存競争━に立つ」

じょう‐りく【上陸】ジャウ━🔗🔉

じょう‐りく【上陸】ジャウ━ 名・自サ変 船や海から陸に上がること。 「種子島[横浜]に━する」 海上を進んできた台風が陸地をおそうこと。

しょう‐りつ【勝率】🔗🔉

しょう‐りつ【勝率】 試合などに勝った割合。

しょう‐りつ【聳立】🔗🔉

しょう‐りつ【聳立】 名・自サ変〔文〕ひときわ高くそびえ立つこと。 「━する峻嶺しゅんれい

しょう‐りゃく【省略】シャウ━🔗🔉

しょう‐りゃく【省略】シャウ━ 名・他サ変簡単にするために、物事の一部分をはぶくこと。 「以下━」

しょう‐りゃく【商略】シャウ━🔗🔉

しょう‐りゃく【商略】シャウ━ 商売上の策略。売り買いの駆け引き。

じょう‐りゃく【上略】ジャウ━🔗🔉

じょう‐りゃく【上略】ジャウ━ 名・自サ変語句や文章などの前の部分をはぶくこと。 ⇔中略下略

じょう‐りゅう【上流】ジャウリウ🔗🔉

じょう‐りゅう【上流】ジャウリウ 川の流れの水源に近い方。川上かわかみ。みなかみ。 上の階級。社会的地位・経済力・教養などの高い階層。 「━社会」 ◆⇔下流

じょう‐りゅう【蒸留(蒸溜)】━リウ🔗🔉

じょう‐りゅう【蒸留(蒸溜)】━リウ 名・他サ変液体を加熱して気化させ、その気体を冷却して液化すること。液体の精製や液体中の成分の分離などに用いる。 「海水を━する」 「蒸留」は代用表記。

じょうりゅう‐しゅ【蒸留酒】ジョウリウ━🔗🔉

じょうりゅう‐しゅ【蒸留酒】ジョウリウ━ 醸造酒・醸造粕かすなどをさらに蒸留して造ったアルコール度の高い酒。ウイスキー・ブランデー・ジン・焼酎しょうちゅうなど。

明鏡国語辞典 ページ 2990