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しょ‐けい【諸兄】🔗🔉

しょ‐けい【諸兄】 多くの男性をさす語。同輩あるいは近しい先輩に対し、親しみや敬愛の気持ちをこめて使う。みなさん。 「━諸姉に告ぐ」 ◇「諸君」より改まった言い方。代名詞的にも使う。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖皆様‖みなさま

じょ‐けい【女系】ヂョ━🔗🔉

じょ‐けい【女系】ヂョ━ 女性から女性へと相続が続く家系。また、母方の血筋。 ⇔男系

じょ‐けい【叙景】🔗🔉

じょ‐けい【叙景】 目に映った景色を詩文に書き表すこと。 「━文」

しょ‐けいし【諸兄姉】🔗🔉

しょ‐けいし【諸兄姉】 多くの友人・同輩・先輩などを親しみや敬愛の気持ちをこめていう語。みなさん。 「━に告ぐ」 ◇代名詞的にも使う。

しょげ‐かえ・る【悄気返る】━カヘル🔗🔉

しょげ‐かえ・る【悄気返る】━カヘル 自五すっかりしょげてしまう。しょげこむ。 「失敗して━」 しょげ返り

しょ‐けつ【処決】🔗🔉

しょ‐けつ【処決】 名・他サ変〔文〕きっぱりと処置をつけること。きまりをつけること。

しょ‐げつ【初月】🔗🔉

しょ‐げつ【初月】 一月。正月。 第一回目の月。 陰暦で、その月に初めて出る月。新月。みかづき。

じょ‐けつ【女傑】ヂョ━🔗🔉

じょ‐けつ【女傑】ヂョ━ 大胆で度量が広く、すぐれた知恵と行動力をもった女性。女性の傑物。

しょ・げる【悄気る】🔗🔉

しょ・げる【悄気る】 自下一失望や失敗で落胆し、それまでの元気を失う。 「しかられたぐらいでそんなに━な」 「悄気」は当て字。普通「しょげる」と書く。 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖失意‖しつい

しょ‐けん【初見】🔗🔉

しょ‐けん【初見】 初めて見ること。また、初めて会うこと。初対面。 その楽譜を初めて見て、ただちに演奏または歌唱すること。 「━で歌う」

明鏡国語辞典 ページ 3012