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じょ‐すうし【序数詞】🔗🔉

じょ‐すうし【序数詞】 物事の順序を表す数詞。「一番」「二度目」「第三」など。 ⇔基数詞

しょ・する【処する】🔗🔉

しょ・する【処する】 自サ変ある状況に身を置く。また、その状況に応じた態度・行動をとる。対処する。 「難局に━・して苦悩する」 「世に━道を心得る」 他サ変 取りさばく。処置する。 「冷静沈着に事を━」 刑罰を与える。処刑する。 「凶悪犯を厳罰に━」 《「身を━」の形で》状況に応じた態度・行動をとる。 「政治家としていかに身を━べきか」 しょ・す(サ変)

しょ・する【書する】🔗🔉

しょ・する【書する】 他サ変文字や文章を書く。 「短冊に即吟の句を━」 しょ・す(サ変)

しょ・する【署する】🔗🔉

しょ・する【署する】 他サ変自分の氏名を書く。署名する。 「条約に首相の名を━」 しょ・す(サ変)

じょ・する【序する】🔗🔉

じょ・する【序する】 他サ変序文やはしがきを書く。 じょ・す(サ変)

じょ・する【叙する】🔗🔉

じょ・する【叙する】 他サ変 爵位・勲等・官位などを授ける。 「元大臣を旭日大綬章きょくじつだいじゅしょうに━」 古くは、勲等を授けられる意の、自動詞用法もあった。「〔湛慶法師は〕即ち五品に━・して公おほやけに仕つかまつ今昔物語集 文章や詩歌に述べ表す。 「久闊きゅうかつを━」 じょ・す(サ変)

じょ・する【恕する】🔗🔉

じょ・する【恕する】 他サ変思いやりの心をもってゆるす。 「心情を思いやって━」 じょ・す(サ変) 関連語 大分類‖詫びる‖わびる 中分類‖容赦‖ようしゃ

じょ・する【除する】ヂョ━🔗🔉

じょ・する【除する】ヂョ━ 他サ変 取りのぞく。排除する。 「障害を━」 割り算をする。割る。 「一二を三で━」 ⇔乗じる じょ・す(サ変)

明鏡国語辞典 ページ 3021