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しょ‐せい【初生】🔗🔉

しょ‐せい【初生】 〔文〕初めて生まれること。また、生まれて間がないこと。 「━児(=新生児)」

しょ‐せい【所生】🔗🔉

しょ‐せい【所生】 〔文〕 生みの親。父母。 生みだしたもの。つくりだしたもの。 「作家━の言葉」

しょ‐せい【書生】🔗🔉

しょ‐せい【書生】 学問を修めるために勉強している人。学生。 「━芝居(=壮士そうし芝居)」 「━論(=現実をわきまえない未熟な理想論)」 ◇明治・大正期に使われた語。 他家に寄食して、家事を手伝いながら勉強する人。

しょ‐せい【書聖】🔗🔉

しょ‐せい【書聖】 きわめてすぐれた書家。東晋の王羲之おうぎしなど。

しょ‐せい【諸政(庶政)】🔗🔉

しょ‐せい【諸政(庶政)】 各方面の政治。政治の全般。

じょ‐せい【女声】ヂョ━🔗🔉

じょ‐せい【女声】ヂョ━ 声楽で、女性の受け持つ声部。ソプラノ、メゾソプラノ、アルトなど。 「━三部合唱」 ⇔男声

じょ‐せい【女性】ヂョ━🔗🔉

じょ‐せい【女性】ヂョ━ おんな。 「━の看護師」 「━社員」 ⇔男性 多く成人した女子に言い、「女」よりも上品で穏やかな語感を伴う。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖女性‖じょせい

じょ‐せい【女婿】ヂョ━🔗🔉

じょ‐せい【女婿】ヂョ━ 娘の夫。娘むこ。

じょ‐せい【助成】🔗🔉

じょ‐せい【助成】 名・他サ変研究・事業などが成就するように経済的な援助を行うこと。 「医療費を━する」 「県の━金を受ける」

じょ‐せい【助勢】🔗🔉

じょ‐せい【助勢】 名・自他サ変力を添えて助けること。また、その人。加勢。 「弱い方に━する」

じょせい‐てき【女性的】ヂョセイ━🔗🔉

じょせい‐てき【女性的】ヂョセイ━ 形動いかにも女性らしいさま。また、女性を思わせるさま。 ⇔男性的

しょ‐せき【書跡(書蹟)】🔗🔉

しょ‐せき【書跡(書蹟)】 書いた文字のあと。文字の書きぶり。筆跡。

明鏡国語辞典 ページ 3022