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しらぬ‐い【
不知
火】━ヒ🔗⭐🔉
しらぬ‐い【
不知
火】━ヒ

名
夏の夜、九州の八代海やつしろかいや有明海の沖合に明滅して見える無数の火影。また、それが見える現象。
◇水面と大気との間の温度差によって遠方の漁火いさりびが無数の光像をつくる異常屈折現象とされる。
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖炎‖ほのお






しらぬい‐がた【
不知
火型】シラヌヒ━🔗⭐🔉
しらぬい‐がた【
不知
火型】シラヌヒ━

名
横綱の土俵入りの型の一つ。四股しこのあとのせり上がりで、両腕を左右に大きく広げるのが特徴。八代横綱不知火諾右衛門しらぬいだくえもんと一一代横綱不知火光右衛門しらぬいこうえもんが創案した型という。→雲竜型






しらぬ‐かお【知らぬ顔】━カホ🔗⭐🔉
しらぬ‐かお【知らぬ顔】━カホ

名
知っていながら知らない振りをすること。知らん顔。
「━の半兵衛はんべえ(=そ知らぬ振りをして少しもとりあわないことを人名めかしていう語)」
関連語
大分類‖表情‖ひょうじょう
中分類‖顔‖かお




しら‐は【白刃】🔗⭐🔉
しら‐は【白刃】

名

さやから抜いた刀剣の刃。抜き身。はくじん。





しら‐は【白羽】🔗⭐🔉
しら‐は【白羽】

名
白い矢ばね。ふつう鷹たかの白い羽毛を用いる。




【白羽の矢が立・つ】🔗⭐🔉
【白羽の矢が立・つ】
多くの人の中から犠牲者として選び出される。
多くの中から特に選び出される。
「主役として彼に━・った」
◆選ぶ側からは「白羽の矢を立てる」という。
「白羽の矢が当たる」「白羽の矢を当てる」は誤り。



しら‐はえ【白
南風
】🔗⭐🔉
しら‐ばく・れる🔗⭐🔉
しら‐ばく・れる

自下一
知っていながら、知らないふりをする。しらばっくれる。
「━・れても証拠がある」




シラバス[syllabus]🔗⭐🔉
シラバス[syllabus]

名
一学年や一学期中の授業・講義内容の細目。また、その印刷物。




明鏡国語辞典 ページ 3043。