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しり‐くせ【尻癖】🔗⭐🔉
しり‐くせ【尻癖】

名
大小便をもらす癖。また、よくおならをする癖。
異性関係にだらしのない性癖。






しり‐げ【尻毛】🔗⭐🔉
しり‐げ【尻毛】

名
しりに生えている毛。
「━を抜く(=人の油断につけ込んで、不意に事をしでかして驚かす)」




シリコーン[silicone]🔗⭐🔉
シリコーン[silicone]

名
珪素けいそと酸素との分子鎖を骨格とし、珪素原子にアルキル基などが結合した構造をもつ有機珪素化合物の重合体。耐熱性・耐薬品性・電気絶縁性にすぐれる。
「━ゴム」
「シリコン(silicon)」は別語で、珪素けいその意。





しり‐こそばゆ・い【尻こそばゆい】🔗⭐🔉
しり‐こそばゆ・い【尻こそばゆい】

形
きまりが悪くて居たたまれなく思うさま。恥ずかしくてじっと座っていられない。しりこそばい。
「そう褒められては━」




しりこ‐だま【尻子玉】🔗⭐🔉
しりこ‐だま【尻子玉】

名
肛門こうもんのそばにあると想像された玉。
◇古来、河童かっぱにそれを抜かれると水死するとされてきた。




しり‐ごみ【尻込み(▽後込み)】🔗⭐🔉
しり‐ごみ【尻込み(▽後込み)】

名・自サ変
おじけて後ろへ引き下がること。あとじさり。
不安になって、あることをするのをためらうこと。
「敵の勢いに━する」
関連語
大分類‖退く‖しりぞく
中分類‖後退‖こうたい






シリコン[silicon]🔗⭐🔉
シリコン[silicon]

名
珪素けいそ。




しり‐さがり【尻下がり】🔗⭐🔉
じり‐じり🔗⭐🔉
じり‐じり

副ト
少しずつだがゆっくりと確実に進行(退行)するさま。
「━と首位に迫る」
「株価が━と値を下げる」
思うままにならず、次第に心がいらだってくるさま。
「到着が遅くて━する」
太陽が強烈に照りつけるさま。また、物が焼けるさま。
「━と肌を焦がすような暑さ」
ベルなどが続いて鳴る音を表す語。
「目覚まし時計が━(と)鳴る」








明鏡国語辞典 ページ 3049。