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い‐ぎ【異議】🔗⭐🔉
い‐ぎ【異議】

名
異なった意見。特に、ある意見や処置などに対し、不服・不賛成の意見。
「━を唱える」




い‐ぎ【意義】🔗⭐🔉
い‐ぎ【意義】

名
記号(特に、ことば)の表す内容。意味。
「単語[暗号]の表す━を解き明かす」
「意味」のほうが用法が広く、かつ一般的(「意味する・ある意味で」などの言い方は「意義」にはない)。「意義」は文脈を離れても成立する抽象的内容、「意味」は文脈的・具体的内容を表す傾向がある。
物事の持つ価値や重要性。意味。
「人生の━を問う」
「歴史的に重要な━を持つ」
「有━」
「意味」よりもやや硬い言い方。
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖意味‖いみ








いきあたり‐ばったり【行き当たりばったり】🔗⭐🔉
いきあたり‐ばったり【行き当たりばったり】

名・形動
計画を立てずに、なりゆきに任せて行うこと。ゆきあたりばったり。
「━に宿を決める」




いき‐あた・る【行き当たる】🔗⭐🔉
いき‐あた・る【行き当たる】

自五
進んでいってものに突き当たる。
「まっすぐ行くと川に━」
困難な事態に直面する。行きづまる。
「難局に━」
◆「ゆきあたる」とも。






いき‐うつし【生き写し】🔗⭐🔉
いき‐うつし【生き写し】

名
容姿やしぐさが区別できないほどよく似ていること。
「この子は話し方まで父親に━だ」
◇ふつう血のつながりのある人について言う。




明鏡国語辞典 ページ 305。