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いき‐うめ【生き埋め】🔗⭐🔉
いき‐うめ【生き埋め】

名
生きたまま地中にうめること。また、うまること。




いき‐え【生き
】━ヱ🔗⭐🔉
いき‐え【生き
】━ヱ

名
えさにする生きたままの虫や小動物。





いきおい【勢い】イキホヒ🔗⭐🔉
いきおい【勢い】イキホヒ

名
物や物事の活発な動きを保持・増強させる強い力。特に、社会的に他を圧する強い力。
「水かさが増して流れに━がつく」
「進撃の━が止まる」
「一杯飲んで━をつける」
「破竹はちくの━」
人力では制御できない、物事の必然的ななりゆき。
「自然の━に任せる」
《「━で」の形で、上に修飾語を伴って》それが要因となって、物事が引き起こされる意を表す。
「酔った━で日ごろの不満をぶつける」

副
事のなりゆき上、必然的にそうなるという気持ちを表す。自然のなりゆきで。
「無駄遣いが過ぎれば、━生活に困ることにもなる」













いきおい‐づ・く【勢いづく(勢い付く)】イキホヒ━🔗⭐🔉
いきおい‐づ・く【勢いづく(勢い付く)】イキホヒ━

自五
あるきっかけで勢いが盛んになる。活気づく。
「敵の失策で━」




いきおい‐よく【勢い▽好く】イキホヒ━🔗⭐🔉
いきおい‐よく【勢い▽好く】イキホヒ━

副
動作・作用の勢いがよいようす。
「号砲とともに━飛び出す」
「水が━流れ出る」




いき‐がい【生き▽甲▼斐】━ガヒ🔗⭐🔉
いき‐がい【生き▽甲▼斐】━ガヒ

名
生きていくための支えとなる目標や心の張り合い。
「仕事に━を感じる」




いき‐かえり【行き帰り(▽往き帰り)】━カヘリ🔗⭐🔉
いき‐かえり【行き帰り(▽往き帰り)】━カヘリ

名
行きと帰り。往復。ゆきかえり。
「会社の━にバスを利用する」




明鏡国語辞典 ページ 306。