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し‐りつ【市立】🔗🔉

し‐りつ【市立】 市が設立し、管理・運営すること。また、その施設。 「━中学校・━病院」 ◇「私立しりつ」と区別して「いちりつ」ともいう。

し‐りつ【私立】🔗🔉

し‐りつ【私立】 個人や法人が設立し、管理・運営していること。また、その施設。 「━大学」 ◇「市立しりつ」と区別して「わたくしりつ」ともいう。

じ‐りつ【而立】🔗🔉

じ‐りつ【而立】 三十歳のこと。 ◇『論語・為政』の「三十而立(=三十にして立つ)」から。 関連語 大分類‖年齢‖ねんれい 中分類‖年齢の称‖ねんれいのしょう

じ‐りつ【自立】🔗🔉

じ‐りつ【自立】 名・自サ変他からの支配や援助を受けず、自分の力だけで物事を行うこと。ひとりだち。 「親もとを離れて━する」 関連語 大分類‖有る‖ある 中分類‖自立‖じりつ

じ‐りつ【自律】🔗🔉

じ‐りつ【自律】 名・自サ変他からの支配や制約を排し、自分の立てた規律に従って自らを規制しながら行動すること。 「学問の━性」 ⇔他律

じ‐りつ【侍立】🔗🔉

じ‐りつ【侍立】 名・自サ変〔文〕貴人につき従って立つこと。

しり‐つき【尻つき(尻付き)】🔗🔉

しり‐つき【尻つき(尻付き)】 しりの形。しりの格好。

じりつ‐ご【自立語】🔗🔉

じりつ‐ご【自立語】 国文法で、単語の二大別の一つ。それ自身である概念を表し、単独でも文節を構成することのできる語。名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の類。 ⇔付属語

じりつ‐しんけい【自律神経】🔗🔉

じりつ‐しんけい【自律神経】 意志とは無関係に、内臓・血管・分泌腺せんなどを自動的に調節する神経系。交感神経と副交感神経とからなる。

じりつしんけい‐しっちょうしょう【自律神経失調症】━シッテウシャウ🔗🔉

じりつしんけい‐しっちょうしょう【自律神経失調症】━シッテウシャウ 自律神経の調節異常によって生じると考えられる症候群。頭痛・肩こり・めまい・動悸どうき・下痢・便秘など。

しり‐とり【尻取り】🔗🔉

しり‐とり【尻取り】 ことば遊びの一つ。前の人の言った語の最後の一音を取って、次の人がそれを語頭に置いた別の語を言う形で、次々に物の名などを並べていくもの。例えば「たか・からす・すずめ・めじろ…」などと続ける。

明鏡国語辞典 ページ 3051