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しり‐ぬぐい【尻拭い】━ヌグヒ🔗🔉

しり‐ぬぐい【尻拭い】━ヌグヒ 他人の失敗・不始末などのあとしまつをすること。 「前任者の━をする」 ◇用便後にしりをふく意から。

しり‐ぬけ【尻抜け】🔗🔉

しり‐ぬけ【尻抜け】 見聞きしたことをすぐに忘れること。また、その人。 仕事などを途中でやめてしまい、まとまりをつけないこと。また、その人。 手ぬかりがあること。 「━の規約」

しり‐びと【知り人】🔗🔉

しり‐びと【知り人】 〔古風な言い方で〕知り合い。知人。

じり‐ひん【じり貧】🔗🔉

じり‐ひん【じり貧】 じりじりと貧乏になっていくこと。また、じりじりと悪い状況に落ちていくこと。 じり安やす

しり‐め【尻目(後目)】🔗🔉

しり‐め【尻目(後目)】 顔を前に向けたまま、目だけを動かして後ろの方を見ること。また、その目つき。 「━にかける(=軽視する。また、無視する)」 《「…を━に」の形で》…を問題にしない、意に介さないという意を表す。 「報道陣を━にさっさと車に乗る」

しり‐めつれつ【支離滅裂】🔗🔉

しり‐めつれつ【支離滅裂】 名・形動ばらばらでまとまりがないこと。筋道も何もなく、むちゃくちゃなこと。 「━な話」 「━の状態」 ‐さ

しり‐もち【尻🔗🔉

しり‐もち【尻 後ろにころんでしりを地面に打ちつけること。 「━をつく」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖屈む‖かがむ

じり‐やす【じり安】🔗🔉

じり‐やす【じり安】 株式などの相場がじりじりと下がっていくこと。じり貧。 ⇔じり高

し‐りゅう【支流】━リウ🔗🔉

し‐りゅう【支流】━リウ 本流に流れ込む川。また、本流から分かれて流れる川。 ⇔本流主流 大本から分かれ出た系統。分派。 本家から分かれた家系。分家。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖流れる‖ながれる

明鏡国語辞典 ページ 3052