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じん‐かい【人界】🔗🔉

じん‐かい【人界】 人間の住んでいる世界。人間界。 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖この世‖このよ

じん‐かい【芥】ヂン━🔗🔉

じん‐かい【芥】ヂン━ ちりとあくた。ごみ。 「━焼却場」

じん‐かい【塵界】ヂン━🔗🔉

じん‐かい【塵界】ヂン━ けがれた世の中。俗世間。 「━を逃れる」 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖世の中‖よのなか

じん‐がい【人外】━グヮイ🔗🔉

じん‐がい【人外】━グヮイ 人間の住む俗世間のそと。また、出家の境地。 「━境」 人の道にはずれていること。また、その人。にんがい。

じん‐がい【塵外】ヂングヮイ🔗🔉

じん‐がい【塵外】ヂングヮイ 俗世間のわずらわしさから離れた所。塵界のそと。 「超然として━に遊ぶ」

じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】🔗🔉

じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】 損害をおそれず、多数の兵士をくり出して数の力で敵を打ち負かそうとする戦術。 機械などを使わずに、多人数を動員して物事に対処するやり方。 「二千人のスタッフによる━で開催にこぎつける」

しんかい‐ち【新開地】🔗🔉

しんかい‐ち【新開地】 新しく開墾した土地。 新しく開けて市街となった所。

しん‐がお【新顔】━ガホ🔗🔉

しん‐がお【新顔】━ガホ ある集団に新しく仲間入りした人。新入り。新人。ニューフェース。 ⇔古顔 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖新人‖しんじん

しん‐がき【真書き】🔗🔉

しん‐がき【真書き】 穂先の細い筆。楷書かいしょの細字を書くときに使う。真書き筆。

しん‐かく【神格】🔗🔉

しん‐かく【神格】 神としての資格。また、神の格式。 「━化(=人や物を神として扱うこと)」

しん‐がく【心学】🔗🔉

しん‐がく【心学】 儒教のうち、心の修養を重視する学問。 ◇中国宋の陸九淵りくきゅうえんや明の王陽明が唱えた。 江戸時代、儒教・仏教・神道の三教を融合し、平易な道話によって道徳の実践を説いた教育思想。石田梅岩を祖とする。石門心学。

明鏡国語辞典 ページ 3078