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じん‐かい【▼塵▼芥】ヂン━🔗⭐🔉
じん‐かい【▼塵▼芥】ヂン━

名
ちりとあくた。ごみ。
「━焼却場」




じん‐がい【人外】━グヮイ🔗⭐🔉
じん‐がい【人外】━グヮイ

名
人間の住む俗世間のそと。また、出家の境地。
「━境」
人の道にはずれていること。また、その人。にんがい。






じん‐がい【▼塵外】ヂングヮイ🔗⭐🔉
じん‐がい【▼塵外】ヂングヮイ

名
俗世間のわずらわしさから離れた所。塵界のそと。
「超然として━に遊ぶ」




じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】🔗⭐🔉
じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】

名
損害をおそれず、多数の兵士をくり出して数の力で敵を打ち負かそうとする戦術。
機械などを使わずに、多人数を動員して物事に対処するやり方。
「二千人のスタッフによる━で開催にこぎつける」






しんかい‐ち【新開地】🔗⭐🔉
しんかい‐ち【新開地】

名
新しく開墾した土地。
新しく開けて市街となった所。






しん‐がお【新顔】━ガホ🔗⭐🔉
しん‐がき【真書き】🔗⭐🔉
しん‐がき【真書き】

名
穂先の細い筆。楷書かいしょの細字を書くときに使う。真書き筆。




しん‐かく【神格】🔗⭐🔉
しん‐かく【神格】

名
神としての資格。また、神の格式。
「━化(=人や物を神として扱うこと)」




しん‐がく【心学】🔗⭐🔉
しん‐がく【心学】

名
儒教のうち、心の修養を重視する学問。
◇中国宋の陸九淵りくきゅうえんや明の王陽明が唱えた。
江戸時代、儒教・仏教・神道の三教を融合し、平易な道話によって道徳の実践を説いた教育思想。石田梅岩を祖とする。石門心学。






明鏡国語辞典 ページ 3078。