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いき‐けんこう【意気軒昂】━ケンカウ🔗🔉

いき‐けんこう【意気軒昂】━ケンカウ 形動トタル意気込みが盛んで元気なさま。 「━として任地に向かう」 ⇔意気消沈意気阻喪 新聞は「意気軒高」で代用。

いき‐ごみ【意気込み】🔗🔉

いき‐ごみ【意気込み】 進んで物事をしようとする勇み立った気持ち。意気組み。 関連語 大分類‖努力‖どりょく 中分類‖努力‖どりょく

いき‐ご・む【意気込む】🔗🔉

いき‐ご・む【意気込む】 自五進んで物事をしようと奮い立つ。張り切る。 「新記録をねらって━」 「━・んでリングに上がる」 意気込み 関連語 大分類‖努力‖どりょく 中分類‖努力‖どりょく

いき‐さき【行き先】🔗🔉

いき‐さき【行き先】 行こうとする目的地。 「━も告げずに出かける」 これから先。将来。 「子の━を案じる」 ◆「ゆきさき」とも。

いき‐さつ【経緯🔗🔉

いき‐さつ【経緯 物事がそこに至るまでの事情。事の経過。経緯けいい。 「口論になった━を説明する」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖過程‖かてい

いき‐ざま【生き様】🔗🔉

いき‐ざま【生き様】 特徴ある人生観や人間性などで他を圧倒する、強烈な生き方。 「著者の━に感動する」 ◇「死にざま」の類推から生まれた語。

いき‐じ【意気地】━ヂ🔗🔉

いき‐じ【意気地】━ヂ 自分の信念をあくまでも押し通そうとする気持ち。意地。 「━を通す」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖き

いき‐じごく【生き地獄】━ヂゴク🔗🔉

いき‐じごく【生き地獄】━ヂゴク 地獄のような、むごたらしいありさま。また、地獄に落ちたような、ひどい苦しみ。この世の地獄。 「━さながらの火災現場」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖地獄‖じごく

明鏡国語辞典 ページ 308