複数辞典一括検索+

いき‐しに【生き死に】🔗🔉

いき‐しに【生き死に】 生きることと死ぬこと。生きるか死ぬかということ。生死せいししょうじ。 「━にかかわる問題」

いき‐じびき【生き字引】🔗🔉

いき‐じびき【生き字引】 知識が広く、何でもよく知っている人。 「芸能界の━」

いき‐しょうちん【意気消沈(意気銷沈)】━セウチン🔗🔉

いき‐しょうちん【意気消沈(意気銷沈)】━セウチン 名・自サ変がっくりして、沈み込むこと。意気阻喪。 「惨敗を喫して━する」 ⇔意気軒昂

いき‐しょうてん【意気衝天】🔗🔉

いき‐しょうてん【意気衝天】 意気込みが天を衝くほどに、盛んなこと。 「敵の気迫に━する」 「━の勢い」 「意気昇天」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖勇壮‖ゆうそう

いき‐すぎ【行き過ぎ】🔗🔉

いき‐すぎ【行き過ぎ】 目的の所より先に行くこと。 形動度を超して物事をすること。 「━な取り締まり」 ◆「ゆきすぎ」とも。 関連語 大分類‖越える‖こえる 中分類‖超過‖ちょうか

いき‐すじ【粋筋】━スヂ🔗🔉

いき‐すじ【粋筋】━スヂ 花柳界。 「━の客」 恋愛に関する事柄。

いきせき‐き・る【息急き切る】🔗🔉

いきせき‐き・る【息急き切る】 自五非常に急いで、息づかいを荒くする。息せく。 「━・って病院に駆けつける」 ◇多く「息せき切って」の形で使う。

いき‐そそう【意気阻喪(意気沮喪)】━ソサウ🔗🔉

いき‐そそう【意気阻喪(意気沮喪)】━ソサウ 名・自サ変気力がくじけ、元気がなくなること。意気消沈。 ⇔意気軒昂けんこう

いき‐たい【生き体】🔗🔉

いき‐たい【生き体】 相撲で、土俵際で倒れかけているが、まだ立ち直る可能性がある体勢。 ⇔死に体

い‐ぎたな・い【穢い・寝汚い】🔗🔉

い‐ぎたな・い【穢い・寝汚い】 辺りをはばからず、眠りをむさぼるさま。 「━・く眠りこける」 ⇔いざとい ◇「寝」は寝ることの意。 意地汚いの意で使うのは誤り。「×いぎたなく食べる」

明鏡国語辞典 ページ 309