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しん‐がん【心眼】🔗⭐🔉
しん‐がん【心眼】

名
物事の本質を見抜く心の働き。心の目。しんげん。
「━を開いて見る」




しん‐がん【真▼贋】🔗⭐🔉
しん‐がん【真▼贋】

名
本物とにせ物。また、本物かにせ物かということ。
「━を見分ける」




じん‐かん【人間】🔗⭐🔉
じん‐かん【人間】

名
人の住む世界。世間。




【人間到いたる処ところ青山せいざんあり】🔗⭐🔉
【人間到いたる処ところ青山せいざんあり】
世の中には、どこで死んでも骨を埋める所はあるのだから、故郷を出て大いに活躍すべきだ。
◇幕末の僧、釈月性しゃくげっしょうの詩から。「人間」は人の意にとって「にんげん」とも読む。
しんかんかく‐は【新感覚派】🔗⭐🔉
しんかんかく‐は【新感覚派】

名
大正末期から昭和初期、雑誌「文芸時代」によって活躍した新進作家の一派。感覚を基調とした現実の把握と技巧的な文体による表現改革を試みた。代表作家は横光利一・片岡鉄平・川端康成・中河与一など。




しん‐かんせん【新幹線】🔗⭐🔉
しん‐かんせん【新幹線】

名
主要都市を結ぶJRの高速幹線鉄道。東海道新幹線・東北新幹線など。




しん‐き【心気】🔗⭐🔉
しん‐き【心気】

名
気持ち。心持ち。気分。
「━爽快そうかい」
「━症(=ヒポコンデリー)」




しん‐き【心▼悸】🔗⭐🔉
しん‐き【心▼悸】

名
心臓の鼓動。動悸どうき。




しん‐き【心機】🔗⭐🔉
しん‐き【心機】

名
心の働き。心の動き。




しん‐き【辛気】🔗⭐🔉
しん‐き【辛気】

名・形動
気が重いこと。くさくさすること。また、はっきりしなくてじれったいこと。
「━な人」
‐さ





しん‐き【神気】🔗⭐🔉
しん‐き【神気】

名
〔文〕
神々しいような、すぐれた趣。霊気。
「━が漂う」
精神力。気力。






しん‐き【新奇】🔗⭐🔉
しん‐き【新奇】

名・形動
目新しくて珍しいこと。
「━な趣向」




明鏡国語辞典 ページ 3081。