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しん‐ぎ【心木】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【心木】

名
車輪などの中心にあって回転の軸になる棒。心棒。




しん‐ぎ【心技】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【心技】

名
精神面と技術面。心のあり方と技能との両面。
「━一体」




しん‐ぎ【信義】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【信義】

名
まごころをもって約束を守り、人としての義務を忠実に果たすこと。
「━に厚い」




しん‐ぎ【神技】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【神技】

名
人間わざとは思えないような、きわめてすぐれたわざ。超人的な技術。かみわざ。




しん‐ぎ【真偽】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【真偽】

名
まことといつわり。本当かうそか。
「うわさの━を確かめる」




しん‐ぎ【▽清規】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【▽清規】

名
禅宗で、修行僧の日常生活について定めた規則。
「百丈[永平]━」




じん‐き【人気】🔗⭐🔉
じん‐き【人気】

名
その地方一帯の人々がもつ気風。気質。
「━の荒い土地柄」




じん‐ぎ【仁義】🔗⭐🔉
じん‐ぎ【仁義】

名
儒教で、根本理念とされる仁と義。いつくしみの心と人として踏み行うべき正義。
人として守るべき道徳。また、社会生活を送る上で欠かせない礼儀上のつとめ。義理。
「━を欠く」
博徒・香具師やしなどの社会に特有の道徳。また、その仲間の間で行われる初対面の挨拶あいさつ。
「━を切る」
◇一説に「辞儀」の転という。







明鏡国語辞典 ページ 3082。