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じん‐しゃ【仁者】🔗🔉

じん‐しゃ【仁者】 儒教で説く、仁の徳を備えている人。仁人じんじん。 「━には敵なし(=仁者は広く人を愛するから敵対する者がいない)」 ◇単に、情け深い人の意でも使う。

じん‐じゃ【神社】🔗🔉

じん‐じゃ【神社】 神道で神々をまつり礼拝するところ。やしろ。 「一社いっしゃ…」と数える。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖神社‖じんじゃ

ジンジャー[ginger]🔗🔉

ジンジャー[ginger] 夏から秋にかけて白や黄色の花をつけるショウガ科の多年草。観賞用に栽培する。花縮砂はなしゅくしゃ 香辛料の一つ。干したショウガ。また、その粉末。

ジンジャー‐エール[ginger ale]🔗🔉

ジンジャー‐エール[ginger ale] ショウガの風味をつけた炭酸入りの清涼飲料水。アルコール分は含まない。

しん‐しゃく【斟酌】🔗🔉

しん‐しゃく【斟酌】 名・他サ変 相手の事情・心情などをくみとること。また、それによって手加減すること。 「未成年であることを━する」 「━を加える」 条件などを考え合わせて取捨選択すること。 「消費者の意向を━して製品を改善する」 言動などを控えめにすること。遠慮。 「忠告するのに━などいらない」

じん‐しゃく【人爵】🔗🔉

じん‐しゃく【人爵】 人から与えられる爵位。人が定めた栄誉。 ⇔天爵

しん‐しゅ【進取】🔗🔉

しん‐しゅ【進取】 慣習などにとらわれず、進んで新しいことに取り組もうとすること。 「━の気性に富んだ青年」 ⇔退嬰たいえい

しん‐しゅ【新酒】🔗🔉

しん‐しゅ【新酒】 その年の新米で醸造して春に出荷する清酒。 「━の聞き酒をする」 ⇔古酒

しん‐しゅ【新種】🔗🔉

しん‐しゅ【新種】 新しく発見された生物の種。また、改良などによって新しく作出された品種。 「━のウイルス」 「━のピーマン」 これまでに類のない新しいもの。 「━の商売」

明鏡国語辞典 ページ 3101