複数辞典一括検索+

しん‐じゅ【真珠】🔗🔉

しん‐じゅ【真珠】 アコヤガイ・シロチョウガイなどの殻の中にできる銀白色の玉。古来、宝石として珍重されてきた。天然真珠と養殖真珠がある。パール。 ◇六月の誕生石。

しん‐じゅ【親授】🔗🔉

しん‐じゅ【親授】 名・他サ変天皇などが自ら授けること。 「━式」

じん‐しゅ【人種】🔗🔉

じん‐しゅ【人種】 皮膚の色、骨格、髪の毛など、形質的な特徴によって分類した人類の種別。 ◇その概念は、時代、社会によって異なっており、今日では、科学的に厳密な定義はできるものではないとされる。 〔俗〕生活習慣・気質などによって分けた人の種別。

しん‐しゅう【侵襲】━シフ🔗🔉

しん‐しゅう【侵襲】━シフ 名・他サ変 侵入して襲撃すること。 「敵の━を防ぐ」 病気やけが、または医療処置などによって生体を傷つけること。また、その刺激。 「皮膚ひふを━する」 「━の少ない手術」

しん‐しゅう【神州】━シウ🔗🔉

しん‐しゅう【神州】━シウ 神国。 ◇昔、日本や中国が自国の尊称として使った。 神仙の住む所。

しん‐しゅう【真宗】🔗🔉

しん‐しゅう【真宗】 浄土真宗

しん‐しゅう【深秋】━シウ🔗🔉

しん‐しゅう【深秋】━シウ 秋の深まったころ。

しん‐しゅう【新秋】━シウ🔗🔉

しん‐しゅう【新秋】━シウ 〔文〕 秋の初め。初秋。 陰暦七月の別称。

しん‐じゅう【心中】━ヂュウ🔗🔉

しん‐じゅう【心中】━ヂュウ 名・自サ変 相愛の者どうしが合意の上で一緒に自殺すること。情死。 複数の者が一緒に自殺すること。 ◇合意なしに相手を道連れにして死ぬ場合にもいう。 ある物事と運命をともにすること。 「仕事と━する覚悟だ」 ◆現代仮名遣いでは「しんぢゅう」も許容。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖自殺‖じさつ

しん‐じゅう【臣従】🔗🔉

しん‐じゅう【臣従】 名・自サ変〔文〕臣下として主君に従うこと。また、その人。

しん‐しゅうきょう【新宗教】━シュウケウ🔗🔉

しん‐しゅうきょう【新宗教】━シュウケウ 既成宗教に対して、新しく興った宗教。特に、幕末から明治維新以降に発生した宗教。神道系と仏教系の二大系統に分けられるが、近年、キリスト教系も多い。新興宗教。

明鏡国語辞典 ページ 3102