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しん‐しん【深深】🔗🔉

しん‐しん【深深】 形動トタル ひっそりと静まり返っているさま。 「夜が━と更ける」 きびしい寒さなどが身にしみとおるさま。 「━と冷え込む」 関連語 大分類‖深い‖ふかい 中分類‖深い‖ふかい

しん‐しん【森森】🔗🔉

しん‐しん【森森】 形動トタル樹木がうっそうと茂っているさま。また、樹木が高くそびえているさま。 「━たる杉木立」

しん‐しん【駸】🔗🔉

しん‐しん【駸】 形動トタル〔文〕時間や物事が速く進むさま。 「━たる文明の進歩」 ◇馬が速く走る意から。

しん‐じん【信心】🔗🔉

しん‐じん【信心】 名・他サ変神仏を信仰して祈ること。また、神仏を信じる心。信仰心。 「いわしの頭も━から」 「━深い人」

しん‐じん【神人】🔗🔉

しん‐じん【神人】 神と人。 神のように気高い人。 道教で、神通力を得た人。また、仙人。神仙。 神に仕える人。神職。じんにん。じにん。 キリスト教で、イエスキリスト。

しん‐じん【真人】🔗🔉

しん‐じん【真人】 〔文〕 仏教で、真理を悟った人。仏や羅漢らかんをいう。 道教で、奥義を悟り、道の極致に達した人。至人。

しん‐じん【深甚】🔗🔉

しん‐じん【深甚】 名・形動気持ちなどが、非常に深いこと。 「━なる謝意を表する」 「━の敬意を捧げる」

しん‐じん【新人】🔗🔉

しん‐じん【新人】 新しく仲間に加わった人。また、ある分野に新しく登場した人。 「━歌手」 「━戦」 化石現生人類(クロマニヨン人など)および現在の人類の総称。新人類。ホモサピエンス。 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖新人‖しんじん

じん‐しん【人心】🔗🔉

じん‐しん【人心】 人の心。また、世の人々の気持ちや考え。 「━を一新する」

じん‐しん【人臣】🔗🔉

じん‐しん【人臣】 天子・主君に仕える身分の人。臣下。 「位くらい━を極める(=臣下として最高の地位につく)」

明鏡国語辞典 ページ 3108