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しんしん‐きえい【新進気鋭】🔗🔉

しんしん‐きえい【新進気鋭】 その分野に新しく進出したばかりで、勢いが盛んなこと。また、その人。 「━の作家」

じんしん‐こうげき【人身攻撃】🔗🔉

じんしん‐こうげき【人身攻撃】 個人の私生活や一身上の事情を取り上げて、その人を非難すること。

しんしん‐こうじゃく【心神耗弱】━カウジャク🔗🔉

しんしん‐こうじゃく【心神耗弱】━カウジャク 精神機能の低下により、是非善悪をわきまえることがきわめて困難な状態。心神喪失より軽いものをいう。 ◇刑法上は刑が減軽される。

じんしん‐じこ【人身事故】🔗🔉

じんしん‐じこ【人身事故】 人の死傷をともなう事故。特に、交通事故でいう。

しんしん‐しょう【心身症】━シャウ🔗🔉

しんしん‐しょう【心身症】━シャウ 身体的疾患に精神的・心理的要因が深くかかわっている病気。ある種の胃潰瘍かいよう・高血圧・狭心症・過敏性腸症候群など。

しんしん‐そうしつ【心神喪失】━サウシツ🔗🔉

しんしん‐そうしつ【心神喪失】━サウシツ 精神機能の障害により、是非善悪の判断がまったくできない状態。 ◇刑法上はその行為を罰しない。

じんしん‐ばいばい【人身売買】🔗🔉

じんしん‐ばいばい【人身売買】 人格を無視して、人間を商品同様に売り買いすること。

じんじん‐ばしょりヂンヂン━🔗🔉

じんじん‐ばしょりヂンヂン━ 着物の後ろのすそをつまみ上げて帯の結び目の下にはさみ込むこと。 ◇「じじいばしょり(爺端折り)」の転という。

しん‐しんりしゅぎ【新心理主義】🔗🔉

しん‐しんりしゅぎ【新心理主義】 フロイトの精神分析やベルクソンの哲学を応用して人間の深層心理を描き、人間存在の実体を探ろうとする二〇世紀初頭の文芸思潮。「意識の流れ」や「内的独白」の手法を特色とする。ジョイス・ウルフ・プルーストらがその代表。 ◇日本では昭和初期に伊藤整が提唱。

しん‐すい【心酔】🔗🔉

しん‐すい【心酔】 名・自サ変ある物事に心を奪われて夢中になること。また、ある人に感服して心から尊敬すること。 「ジャズに━する」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖感服‖かんぷく

しん‐すい【浸水】🔗🔉

しん‐すい【浸水】 名・自サ変物が水にひたること。水びたしになること。また、大量の水が入りこむこと。 「洪水で一帯が━する」 「床上━」

明鏡国語辞典 ページ 3109