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しん‐すい【進水】🔗🔉

しん‐すい【進水】 名・自サ変新しく建造した船舶が造船台からおろされて水上に浮かぶこと。 「━式」

しん‐すい【薪水】🔗🔉

しん‐すい【薪水】 たきぎと水。 たきぎを拾い、水をむこと。煮炊きをすること。 「━の労をとる(=炊事などの労働をすること。転じて、人に仕えて骨身を惜しまず働くこと)」

しん‐すい【親水】🔗🔉

しん‐すい【親水】 水と親しむこと。 「━公園」 水に溶けたりなじんだりしやすいこと。 「━性軟膏なんこう

しん‐ずい【真髄・神髄】🔗🔉

しん‐ずい【真髄・神髄】 物事の本質。その道の奥義。 「芸道の━に迫る」 ◇精神と骨髄の意から。 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖いき

じん‐すい【尽瘁】🔗🔉

じん‐すい【尽瘁】 名・自サ変〔文〕労苦をいとわず、疲れ果てるまで全力を尽くすこと。 「国の経営[良書の出版]に━する」 ◇「瘁」は病み疲れる意。 関連語 大分類‖努力‖どりょく 中分類‖努力‖どりょく

じんずう‐りき【神通力】ジンヅウ━🔗🔉

じんずう‐りき【神通力】ジンヅウ━ じんつうりき。 現代仮名遣いでは「じんづうりき」も許容。

じん‐すけ【甚助】🔗🔉

じん‐すけ【甚助】 〔俗〕女性が好きで、嫉妬しっと深い性質。また、そのような男性。 「━を起こす(=やきもちをやく)」 ◇多の意の「腎張り」を人名化した語。

しん・ずる【信ずる】🔗🔉

しん・ずる【信ずる】 他サ変信じる 「おのれの━ところに従う」 しん・ず(サ変) 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖信じる‖しんじる

しん・ずる【進ずる】🔗🔉

しん・ずる【進ずる】 動サ変〔古風な言い方で〕 人に物を差し上げる。進上する。 「酒を一献いっこん━」 補動《「て[で]━」の形で》…してあげる。…してさしあげる。 「手相を見て━」 「読んで━・ぜよう」 しん・ず(サ変) =進ぜる

明鏡国語辞典 ページ 3110