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じん‐せい【人世】🔗🔉

じん‐せい【人世】 人の住む世。世の中。 「━をはかなむ」 「━を活写する好短編」 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖この世‖このよ

じん‐せい【人生】🔗🔉

じん‐せい【人生】 人間がこの世に生きていくこと。人間としての生活。 「豊富な━経験」 人間がこの世で生きている期間。一生。 「八〇年の━」

人生意気いきに感ず🔗🔉

人生意気いきに感ず 人間は利害や打算で動くのではなく、相手の心意気に感じて行動するものだ。 「━、功名こうみょう誰かまた論ぜん」 ◇唐の魏徴ぎちょうの詩から。

じん‐せい【人性】🔗🔉

じん‐せい【人性】 〔文〕人間が生来もっている性質。人間としての性格。人間性。

じん‐せい【仁政】🔗🔉

じん‐せい【仁政】 人民をいつくしむ、情け深い政治。 「━をほどこす」

じんせい‐かん【人生観】━クヮン🔗🔉

じんせい‐かん【人生観】━クヮン 人生の意義・目的・価値や生き方についての考え方。

しんせい‐じ【新生児】🔗🔉

しんせい‐じ【新生児】 生後四週間ぐらいまでの、まだ母体外生活に十分適応しきれない嬰児えいじ

しん‐せいしゅ【新清酒】🔗🔉

しん‐せいしゅ【新清酒】 アルコールにぶどう糖・こはく酸・乳酸などを加え、清酒に似た風味をもたせた酒。合成酒。

しんせい‐だい【新生代】🔗🔉

しんせい‐だい【新生代】 地質時代の区分のうち、最も新しい時代。約六五〇〇万年前から現在まで。哺乳ほにゅう類や被子植物が著しく発達し、末期には人類が現れた。

しん‐せいめん【新生面】🔗🔉

しん‐せいめん【新生面】 新しい分野・方向。 「童話の━を開く」 「風景版画に━を開く」

しん‐せかい【新世界】🔗🔉

しん‐せかい【新世界】 南北アメリカ・オーストラリアなど、一五世紀末以後にヨーロッパ人によって新しく発見された大陸。新大陸。 ⇔旧世界 新しい生活や活動の場所。新天地。

明鏡国語辞典 ページ 3112