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いき‐どころ【行き所】🔗🔉

いき‐どころ【行き所】 行き先。また、行くべき所。ゆきどころ。 「━がなくて途方にくれる」

いきとし‐いける‐もの【生きとし生けるもの】🔗🔉

いきとし‐いける‐もの【生きとし生けるもの】 連語この世に生きているものすべて。あらゆる生き物。 ◇「と」「し」は強意の文語助詞。 関連語 大分類‖生物‖せいぶつ 中分類‖生物‖せいぶつ

いき‐とど・く【行き届く】🔗🔉

いき‐とど・く【行き届く】 自五注意や配慮が細かいところまでゆきわたる。ゆきとどく。 「━・いたサービス」

いき‐どまり【行き止まり】🔗🔉

いき‐どまり【行き止まり】 道などの行く手がさえぎられ、それより先へは進めないこと。また、その場所。ゆきどまり。

いき‐ない【域内】ヰキ━🔗🔉

いき‐ない【域内】ヰキ━ ある区域のうち。圏内。 ⇔域外

いき‐ながら・える【生き長らえる(生き存える)】━ナガラヘル🔗🔉

いき‐ながら・える【生き長らえる(生き存える)】━ナガラヘル 自下一この世に長く生き続ける。 「死線を越えて━」 いきながら・ふ(下二)

いき‐なや・む【行き悩む】🔗🔉

いき‐なや・む【行き悩む】 自五ゆきなやむ

いき‐なり【(行き成り)】🔗🔉

いき‐なり【(行き成り)】 前触れや前段階的な手続きがなく、事が急に起こるさま。また、開始直後に早々と起こるさま。 「━車道に飛び出すのは危険だ」 「━そんなことを聞かれても困る」 「━怒り出したので驚いた」

いき‐ぬき【息抜き】🔗🔉

いき‐ぬき【息抜き】 自サ変緊張をゆるめて、少しのあいだ休むこと。休憩。息継ぎ。息休め。 〔やや古い言い方で〕換気口。 関連語 大分類‖休み‖やすみ 中分類‖休み‖やすみ

いき‐ぬ・く【生き抜く】🔗🔉

いき‐ぬ・く【生き抜く】 自五苦しみなどにたえて最後まで生き通す。 「苦難の人生を━」 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生きる‖いきる

明鏡国語辞典 ページ 312