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いき‐のこ・る【生き残る】🔗🔉

いき‐のこ・る【生き残る】 自五死なないでこの世に残る。 「一人だけ━」 生き残り 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生きる‖いきる

いき‐の‐ね【息の根】🔗🔉

いき‐の‐ね【息の根】 呼吸。いのち。 「━を止める(=殺す。また、徹底的にやっつける)」 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生命‖せいめい

いき‐の・びる【生き延びる】🔗🔉

いき‐の・びる【生き延びる】 自上一死ぬはずのところを生きて、命が続く。生き長らえる。 「戦火の下を━」 いきの・ぶ(上二) 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生きる‖いきる

いき‐ば【行き場】🔗🔉

いき‐ば【行き場】 行くべき場所。行って自分が占める場所。ゆきば。 「焼け出されて━がない」 「怒りの持って━がない」

いき‐はじ【生き恥】━ハヂ🔗🔉

いき‐はじ【生き恥】━ハヂ 生きているために受ける恥。 「━をさらす」 ⇔死に恥

いき‐ば・る【息張る】🔗🔉

いき‐ば・る【息張る】 自五息む。

いき‐ぼとけ【生き仏】🔗🔉

いき‐ぼとけ【生き仏】 仏のように慈悲深く、徳の高い人。活仏かつぶつ。 ◇高徳の僧などを高めていう。

いき‐ま・く【息巻く】🔗🔉

いき‐ま・く【息巻く】 自五激しい態度で勢いや怒りを示す。激しく言い立てる。気炎を上げる。 「絶対に勝つと━」 ◇息撒く意。 「意気巻く」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れる‖あばれる

いき‐み【生き身】🔗🔉

いき‐み【生き身】 生きているからだ。なまみ。 「━は死に身(=生きているものは必ず死ぬということ)」 ⇔死に身 とれたての、生きのいい魚。

いき・む【息む】🔗🔉

いき・む【息む】 自五息をつめて腹に力を入れる。息張る。力りきむ。気張る。 「石を動かそうとして━」 息み

明鏡国語辞典 ページ 313