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すい‐ほう【水泡】━ハウ🔗🔉

すい‐ほう【水泡】━ハウ 水のあわ。みなわ。 「━に帰す(=努力のかいもなくむだに終わる)」 ◇水のあわが消えやすいことから、はかないことのたとえに使う。

すい‐ほう【水疱】━ハウ🔗🔉

すい‐ほう【水疱】━ハウ 表皮の下などにできる、漿液しょうえきを含んだ発疹はっしん。みずぶくれ。

すい‐ぼう【水防】━バウ🔗🔉

すい‐ぼう【水防】━バウ 水害を警戒し、その被害を防御すること。 「━団・━訓練」

すい‐ぼう【衰亡】━バウ🔗🔉

すい‐ぼう【衰亡】━バウ 名・自サ変勢力がおとろえて、ほろびること。 「国家が━する」 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖消滅‖しょうめつ

すいぼく‐が【水墨画】━グヮ🔗🔉

すいぼく‐が【水墨画】━グヮ 墨のみで、その特性を利用して描く絵。中国の唐代中期に起こり、日本には鎌倉時代に伝来。禅宗文化の興隆とともに盛行した。墨絵すみえ

すい‐ぼつ【水没】🔗🔉

すい‐ぼつ【水没】 名・自サ変地上にあった樹木・建造物などが、水中に沈んで見えなくなってしまうこと。 「洪水で村ごと━した」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖沈む‖しずむ

すい‐ま【水魔】🔗🔉

すい‐ま【水魔】 水害をもたらす水の力を魔力にたとえていう語。

すい‐ま【睡魔】🔗🔉

すい‐ま【睡魔】 激しいねむけを魔物のしわざにたとえていう語。 「会議中、━に襲われる」 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖‖ま

ずいまく‐えん【髄膜炎】🔗🔉

ずいまく‐えん【髄膜炎】 脳と脊髄せきずいを包む髄膜に炎症を起こす病気。病原体は、化膿かのう菌・結核菌・髄膜炎菌・ウイルスなど。脳膜炎。脳脊髄膜炎。

すい‐ませ‐ん🔗🔉

すい‐ませ‐ん 連語「すみません」の転。→すみません ◇やや俗なくだけた言い方。

すい‐みつ【水密】🔗🔉

すい‐みつ【水密】 機械・装置などで、水をまったく通さず、高い水圧にも耐えられる状態になっていること。また、その構造。 「━扉

すい‐みつ【水蜜】🔗🔉

すい‐みつ【水蜜】 モモの品種の一つ。果実は大きく、水分と甘みに富む。明治期に中国から輸入され、多くの改良種を生んだ。 ◇「水蜜桃すいみつとう」の略。

明鏡国語辞典 ページ 3168