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すすぎ【▽濯ぎ】🔗⭐🔉
すすぎ【▽濯ぎ】

名
水で洗ってきれいにすること。
「━物(=洗濯物)」
足を洗うこと。また、そのための水や湯。






すずき【▼鱸】🔗⭐🔉
すずき【▼鱸】

名
全長一メートルにも及ぶスズキ科の海水魚。背部は灰青色で、腹部は銀白色。食用。
◇成長につれてセイゴ・フッコ・スズキなどと呼び名が変わる出世魚。




すす・ぐ【▽濯ぐ・▼漱ぐ・▽雪ぐ】🔗⭐🔉
すす・ぐ【▽濯ぐ・▼漱ぐ・▽雪ぐ】

他五
濯
水で汚れを洗い落とす。そそぐ。
「流れに髪を━」
「よく━・いでから干す」
漱
水などで口を洗い清める。うがいをする。
「流水で口を━」
雪
身に受けた屈辱を除きさる。そそぐ。
「仇あだを討って、恥を━」
「汚名[不名誉]を━」
すすげる
すすぎ
関連語
大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい
中分類‖洗う‖あらう















すずくれ‐つき【涼暮月】🔗⭐🔉
すずくれ‐つき【涼暮月】

名
陰暦六月の別称。
◇暮れ方が涼しい月の意。太陽暦の六月にもいう。




すす・ける【▼煤ける】🔗⭐🔉
すす・ける【▼煤ける】

自下一
すすがついて黒く汚れる。
「鍋なべが━」
古くなってうす汚れた色になる。
「障子が━」
すす・く(下二)







すずこん‐しき【▼錫婚式】🔗⭐🔉
すずこん‐しき【▼錫婚式】

名
結婚一〇周年を祝う式。




すずし【
生絹
】🔗⭐🔉
すずし【
生絹
】

名
精練してない生糸で織った軽くて薄い布。






すずし・い【涼しい】🔗⭐🔉
すずし・い【涼しい】

形
気温や体全体で間接的に感じる温度が、適度に低く、心地よい。
「木陰を通る風は━」
すっきりしていてさわやかなさま。
「目もとの━青年」
‐げ/‐さ/‐が・る
関連語
大分類‖寒冷‖かんれい
中分類‖涼しい‖すずしい







【涼しい顔を・する】🔗⭐🔉
【涼しい顔を・する】
自分にも関係があるのに、一向に気遣う風もなく、他人事のように平気な顔をしている。
すず‐しろ【▽清白・
▼蘿▼蔔
】🔗⭐🔉
すず‐しろ【▽清白・
▼蘿▼蔔
】

名
ダイコンの古称。春の七草の一つとしていう。






明鏡国語辞典 ページ 3209。