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ずる‐がしこ・い【狡賢い】🔗🔉

ずる‐がしこ・い【狡賢い】 自分だけが得をしようと巧みに悪知恵を働かせるさま。悪賢い。 「━奴やつ」 「━・く立ち回る」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖利口‖りこう

ずる・ける🔗🔉

ずる・ける 自下一〔俗〕 怠けてするべきことをしない。さぼる。 「学校[授業・当番]を━」 ゆるんでずるずるとずり落ちる。 「頭から鉢巻きが━」 関連語 大分類‖休み‖やすみ 中分類‖休み‖やすみ

する‐する🔗🔉

する‐する なめらかに滑るように動くさま。また、物事が滞りなく順調に進むさま。 「猿が━(と)木に登る」 「話が━とまとまる」

ずる‐ずる🔗🔉

ずる‐ずる 物を引きずるさま。 「帯を━(と)引きずる」 持ちこたえられなくなって、少しずつ下がっていくさま。 「━(と)後退して土俵を割る」 汁などを音を立てて吸い込むさま。また、その音を表す語。 「うどんを━(と)すする」 けじめやきまりをつけないで、そのままの状態が続くさま。また、物事にはまりこむさま。 「返事を━(と)引き延ばす」 「悪の道に━(と)はまり込む」

スルタン[suln アラビア]🔗🔉

スルタン[suln アラビア] イスラム教国の君主の称号。特に、旧トルコ帝国の皇帝。サルタン。

ズルチン[Dulzin ドイツ]🔗🔉

ズルチン[Dulzin ドイツ] 人工甘味料の一つ。肝臓障害を引き起こすなどの理由で現在は使用禁止。

する‐と🔗🔉

する‐と そうすると。 「ふたを開けた。━何かが飛び出した」 それでは。それなら。 「『私は外出していました』『━家にはだれもいなかったわけですね』」

明鏡国語辞典 ページ 3272