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するめ【鯣】🔗🔉

するめ【鯣】 イカの胴を切り開き、内臓を取り除いて干した食品。 ◇「するめ」の「する」を忌んで「あたりめ」ともいう。 日本各地の沿海に分布するアカイカ科のイカ。食用。 ◇「するめいか」の略。

するり‐と🔗🔉

するり‐と 動きがなめらかで、滑るようであるさま。 「━刀を抜く」 「━身をかわす」

ずれ🔗🔉

ずれ 位置・時間などが基準から少しはずれていること。 「時間の━を調整する」 「印刷の━が甚だしい」 考え方や感じ方に少し隔たりがあること。食い違い。 「意見の━を調整する」

すれ‐あ・う【擦れ合う】━アフ🔗🔉

すれ‐あ・う【擦れ合う】━アフ 自五物と物とが触れ合う。互いにすれる。 「肩と肩とが━」

スレート[slate]🔗🔉

スレート[slate] 粘板岩の薄板。屋根葺きの材料などにする。天然スレート。 に模して、石綿をセメントで固めた薄板。屋根・天井・内装・外装などに用いる。石綿スレート。

ずれ‐こ・む【ずれ込む】🔗🔉

ずれ‐こ・む【ずれ込む】 自五予定などが延びて、あとの時期に入りこむ。 「竣工しゅんこうが来月まで━」

すれ‐すれ🔗🔉

すれ‐すれ 名・形動 もう少しで触れ合うほど近づいていること。 「海面━にカモメが飛ぶ」 もう少しでその限界を越えそうなこと。 「発車時間━に到着する」 「違反━の運転」

すれ‐ちがい【擦れ違い】━チガヒ🔗🔉

すれ‐ちがい【擦れ違い】━チガヒ 擦れ違うこと。 「━に呼び止める」 「親子の━」 「━に終始した討論」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖通過‖つうか

明鏡国語辞典 ページ 3273