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すん‐いん【寸陰】🔗🔉

すん‐いん【寸陰】 〔文〕わずかの時間。 「━を惜しむ」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖一とき‖いっとき

すん‐か【寸暇】🔗🔉

すん‐か【寸暇】 わずかのひま。 「━を惜しんで働く」 近年「寸暇を惜しまず働く」という言い方もされるが、「寸暇を惜しんで…」が標準的。 関連語 大分類‖間あいだ‖あいだ 中分類‖‖ま

すん‐かん【寸感】🔗🔉

すん‐かん【寸感】 ちょっとした感想。 「読書━」 「歳末━」 ◇多く自分の感想を謙けんそんしていう。 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

すん‐かん【寸簡(寸)】🔗🔉

すん‐かん【寸簡(寸)】 短い手紙。また、自分の手紙をへりくだっていう語。寸書。寸楮すんちょ

ずんぐり🔗🔉

ずんぐり 背が低くて太っているさま。太くて短いさま。 「━(と)した体」 「━むっくり(=「ずんぐり」を強めていう語)」

すん‐げき【寸隙】🔗🔉

すん‐げき【寸隙】 〔文〕 わずかのひま。寸暇。 わずかのすきま。 「━を縫って歩く」

すん‐げき【寸劇】🔗🔉

すん‐げき【寸劇】 ごく短い演劇。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

すん‐げん【寸言】🔗🔉

すん‐げん【寸言】 短いことば。短いが意味の深いことば。

すん‐ごう【寸毫】━ガウ🔗🔉

すん‐ごう【寸毫】━ガウ 〔文〕きわめてわずかなこと。 「━も疑わない」 ◇「毫」は細い毛の意。 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖少ない‖すくない

すん‐こく【寸刻】🔗🔉

すん‐こく【寸刻】 わずかの時間。寸時。 「━を争う事態」

すん‐し【寸志】🔗🔉

すん‐し【寸志】 わずかな志。少しの気持ち。 ◇多く自分の気持ちをいう丁重語として使う。 心ばかりの贈り物。ささやかな謝礼。 ◇自分の贈り物をいう丁重語。多く謝礼や贈り物ののし紙の上に書く。

明鏡国語辞典 ページ 3278