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ずんべら‐ぼう🔗🔉

ずんべら‐ぼう 名・形動〔俗〕 行動や態度にしまりがなくて、だらしがないこと。また、そのような人。ずべらぼう。 凹凸がなく、のっぺりしていること。また、そのようなもの。のっぺらぼう。

すん‐ぽう【寸法】━パフ🔗🔉

すん‐ぽう【寸法】━パフ (基準となる)長短の度合い。物の長さ。 「箱の━をはかる」 段取り。手順。もくろみ。 「適当にお茶を濁そうという━だな」

すん‐わ【寸話】🔗🔉

すん‐わ【寸話】 短い話。ちょっとした話。

せ【夫・兄・背】🔗🔉

せ【夫・兄・背】 〔古〕 女性が男性を親しんでいう語。主として夫・恋人をさす。 ⇔いも 女性が兄または弟をいう語。

せ【背】🔗🔉

せ【背】 動物の胸・腹の反対側で、中央に背骨が通っている面。せなか。 物の後ろ側。背面。背後。 「椅子の━」 身長。せたけ。せい。 「━の高い人」 山の尾根。馬の背。 「山の━」 ◇山並みをに見立てていう。

背に腹はらは替えられ・ぬ🔗🔉

背に腹はらは替えられ・ぬ さし迫った大事のためには、他を犠牲にすることもやむを得ない。

背を向・ける🔗🔉

背を向・ける 相手にしない。また、そむく。 「世間に━・けて生きる」

せ【畝】🔗🔉

せ【畝】 尺貫法で、土地の面積を表す単位。一畝は一反たんの一〇分の一で、約九九平方メートル。 ◇計量法の基準となるSI単位系外の単位。

せ【瀬】🔗🔉

せ【瀬】 川の流れが浅く、歩いて渡れる所。浅瀬。 ⇔ふち 川の流れの速い所。早瀬。 「━を下る」 置かれている立場。 「立つ━がない」 機会。時機。 「う━を楽しむ」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖流れる‖ながれる

明鏡国語辞典 ページ 3281