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せい‐し【製糸】🔗⭐🔉
せい‐し【製糸】

名
糸をつくること。特に、繭まゆをつむいで生糸をつくること。
「━業・━工場」




せい‐し【製紙】🔗⭐🔉
せい‐し【製紙】

名
パルプから紙を製造すること。
「━会社」




せい‐し【誓紙】🔗⭐🔉
せい‐し【誓紙】

名
誓いのことばを記した紙。起請文きしょうもん。




せい‐し【誓詞】🔗⭐🔉
せい‐し【誓詞】

名
誓いのことば。誓言。




せい‐し【静止】🔗⭐🔉
せい‐し【静思】🔗⭐🔉
せい‐し【静思】

名・自他サ変
〔文〕心静かに思いをめぐらすこと。
「一人━する」
「━黙考」




せい‐じ【正字】🔗⭐🔉
せい‐じ【正字】

名
正しく書かれた文字。
◇誤字・当て字に対していう。
略字・俗字に対して、昔から正統と認められてきた漢字。また、常用漢字などの新字体に対し、そのもととなった漢字。






せい‐じ【青磁】🔗⭐🔉
せい‐じ【青磁】

名
焼成すると釉うわぐすりに含まれた微量の鉄分が還元されて淡い青緑色・黄緑色・黄褐色などを呈する磁器。中国で発達し、朝鮮・日本などに伝わった。
「青▼瓷」とも。





せい‐じ【政事】🔗⭐🔉
せい‐じ【政事】

名
〔文〕政治(に関する事柄)。まつりごと。




せい‐じ【政治】━ヂ🔗⭐🔉
せい‐じ【政治】━ヂ

名
主権者が司法・行政・立法の各機関を通じて国を治め、運営すること。
「━倫理」
◇「地方政治」のように、地方行政についても使う。
関連語
大分類‖治める‖おさめる
中分類‖政治‖せいじ




せい‐じ【盛事】🔗⭐🔉
せい‐じ【盛事】

名
〔文〕盛大な事業。立派な事柄。




せい‐じ【盛時】🔗⭐🔉
せい‐じ【盛時】

名
年が若くて元気なとき。
物事が栄えて勢いが盛んな時期。






せいじ‐か【政治家】セイヂ━🔗⭐🔉
せいじ‐か【政治家】セイヂ━

名
政治に携わる人。多く議会の議員を指していう。
政治的な手腕があって、根回しや駆け引きの上手な人。また、策略をめぐらす人。






明鏡国語辞典 ページ 3308。