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せい‐せい【精製】🔗🔉

せい‐せい【精製】 名・他サ変 念を入れて、ていねいにつくること。 「━品」 ⇔粗製 粗製品から不純物などを除いて、いっそう良質のものにすること。 「石油を━する」

せい‐せい【整斉】🔗🔉

せい‐せい【整斉】 名・形動トタル・他サ変〔文〕ととのえて、そろえること。また、よくそろっていること。 「━として行進する」

せい‐せい【済】🔗🔉

せい‐せい【済】 形動トタル人物などが多くて盛んなさま。また、威儀がととのってりっぱなさま。 「━たる名士が一堂に会する」 「多士━」 ◇「さいさい」は慣用読み。

せい‐せい【(清清)】🔗🔉

せい‐せい【(清清)】 さっぱりして気持ちのよいさま。 「━とした美しさ」

せい‐ぜい【(精精)】🔗🔉

せい‐ぜい【(精精)】 力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。 「━勉強しなさい」 できるだけ多く見積もっても。最大限。たかだか。 「原価は━千円ぐらいだろう」

ぜい‐せい【税制】🔗🔉

ぜい‐せい【税制】 税に関する制度。 「━改革」

ぜい‐せい【税政】🔗🔉

ぜい‐せい【税政】 税務に関する行政。

ぜい‐ぜい🔗🔉

ぜい‐ぜい 息づかいが激しいさま。また、そのときの苦しげな呼吸の音を表す語。ぜえぜえ。 「のどが━する」 「喘息ぜんそくの発作で━あえぐ」

せいせい‐しゅくしゅく【整整粛粛・正正粛粛】🔗🔉

せいせい‐しゅくしゅく【整整粛粛・正正粛粛】 形動トタル物事が予定に従って静かに実行されるさま。 「法案の審議が━と行われる」 「せいせい」は「整整」と書くことが多いが、「正正」ともあてる。「清清」は、不適切。

せいせい‐・する【(清清する)】🔗🔉

せいせい‐・する【(清清する)】 連語さっぱりと気持ちがよくなる。また、わだかまりがなくなって、気持ちが晴れる。 「訴訟が片づいて━・した」

明鏡国語辞典 ページ 3317