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せい‐すい【精粋】🔗🔉

せい‐すい【精粋】 〔文〕不純なものを除いた最もよいところ。選び抜かれたもの。 「伝統美術の━を展示する」

せい‐すい【静水】🔗🔉

せい‐すい【静水】 〔文〕静止して動かない水。 「━圧」 ⇔流水 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

せい‐ずい【精髄】🔗🔉

せい‐ずい【精髄】 物事の本質となる最も重要な部分。物事の最もすぐれたところ。 「仏教の━を学ぶ」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖いき

せい‐すう【正数】🔗🔉

せい‐すう【正数】 零より大きい数。正の数。 ⇔負数

せい‐すう【整数】🔗🔉

せい‐すう【整数】 一、二、三のような自然数とそれに対応する負数、および零の総称。

せい・する【制する】🔗🔉

せい・する【制する】 他サ変 相手をおさえとどめて、自分の意に従わせる。自分の支配下に置く。 「機先を━」 「先んずれば人を━」 気持ちなどを押しとどめる。 「はやる心を━」 規則などを定める。制定する。 「律令を━」 せい・す(サ変) =制す 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖禁止‖きんし

せい・する【征する】🔗🔉

せい・する【征する】 他サ変従わない者を平らげようとして攻め討つ。征伐する。 「敵を━」 せい・す(サ変) 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖征伐‖せいばつ

せい・する【製する】🔗🔉

せい・する【製する】 他サ変物をつくる。製造する。 「鉱物から━顔料」 せい・す(サ変) 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖作る‖つくる

せい‐せい【生生】🔗🔉

せい‐せい【生生】 名・自サ変〔文〕生まれ育つこと。また、生まれては絶えず変化していくこと。しょうじょう。 「━流転るてん(=万物が生まれ変わり死に変わり、絶えず変化していくこと)」 形動トタル〔文〕生き生きとしているさま。 「━と生い茂る若葉」

明鏡国語辞典 ページ 3316