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せきにん‐のうりょく【責任能力】🔗🔉

せきにん‐のうりょく【責任能力】 民法上、自分の行為の責任を理解することのできる能力。また、刑法上、刑事責任を負担することのできる能力。

せき‐ねつ【赤熱】🔗🔉

せき‐ねつ【赤熱】 名・自他サ変真っ赤になるまで熱せられること。また、真っ赤になるまで熱すること。しゃくねつ。

せき‐ねん【積年】🔗🔉

せき‐ねん【積年】 積もり積もった年月。長い年月。多年。 「━の恨みを晴らす」

せき‐の‐やま【関の山】🔗🔉

せき‐の‐やま【関の山】 それ以上はできないという限界。精いっぱい。 「予選に勝ち残るのが━だ」

せき‐はい【惜敗】🔗🔉

せき‐はい【惜敗】 名・自サ変おしいところで負けること。 「決勝まで行って━した」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖負ける‖まける

せき‐ばく【寂寞】🔗🔉

せき‐ばく【寂寞】 形動トタル静かでひっそりとしているさま。ものさびしいさま。じゃくまく。 「━とした山里の夜」 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

せき‐ばらい【咳払い】━バラヒ🔗🔉

せき‐ばらい【咳払い】━バラヒ 名・自サ変人の注意を引くために、わざとせきをすること。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖‖せき

せき‐はん【赤飯】🔗🔉

せき‐はん【赤飯】 もち米に小豆をまぜて蒸しためし。祝い事に用いる。おこわ。

せき‐ばん【石版】🔗🔉

せき‐ばん【石版】 平版印刷の一つ。研磨した石版石の表面に脂肪質の画材で文字や絵をかいて製版し、水と油の反発性を応用して印刷するもの。せきはん。 「━印刷」 ◇現在は多く金属板を使う。

せき‐ばん【石盤・石板】🔗🔉

せき‐ばん【石盤・石板】 粘板岩などの薄い板に木の枠をつけたもの。石筆で文字や絵をかく。 ◇子供の学用品として用いられた。 スレート

せきばん‐が【石版画】━グヮ🔗🔉

せきばん‐が【石版画】━グヮ 石版(や金属板)で刷った版画。リトグラフ。せきはんが。

せき‐ひ【石碑】🔗🔉

せき‐ひ【石碑】 後世に伝えるために、業績や事跡を記念する文を刻みつけて建てた石。いしぶみ。 墓石。石塔。

明鏡国語辞典 ページ 3355